インディゲームデベロッパーPlayfulが開発中のOculus Rift向けアクションゲーム『Lucky’s Tale』の新たなプレイ映像が公開されています。6月に月開催されたゲームイベントE3に合わせて公開されたものです。
『Lucky’s Tale』は、キツネのラッキーが妹を救うために冒険する3Dアクションゲームです。スーパーマリオ64のように3D空間を飛び跳ねて、敵を倒しながら進んでいきます。カメラがkyラアクアーの後ろから追尾するいわゆる三人称視点のゲームで、プレイヤーはラッキーをサポートして導く存在として、ラッキーの後ろからついていきます。VRのゲームで想定されるような一人称視点でキャラクターになりきるのではなく、ラッキーと一緒にファンタジーの世界を冒険しているような感覚になります。
『Lucky’s Tale』は、2014年から開発がスタートしており、2016年第一四半期に出荷されるOculus Rft製品版のローンチタイトルとして名を連ねています。現時点で既に完成度は高くなっていますが、今後どこまでブラッシュアップされるか楽しみなタイトルです。