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投資 2025.06.26

VRアトラクションの日本XRセンターが1.1億円を資金調達 中野ブロードウェイに施設オープン

株式会社日本XRセンターは、約1億1,000万円(79万米ドル)の資金調達を実施しました。本調達により、同社の累計調達額は約2億4,000万円に達しました。調達資金はオリジナルVRアトラクションの開発や店舗展開の加速に使われます。店舗拡大の一環として、2025年8月に中野ブロードウェイ内の新店舗を開業します。

株式会社日本XRセンターは米Potlatch, Incの日本支社として2020年11月に設立。本社は東京都中野区弥生町にあり、XRを活用したアトラクション開発および店舗運営を行っています。
今回の調達は米本社であるPotlatch, incが実施しました。同社は米カリフォルニアを拠点とし、VRアトラクション及びVRトレーニングの企画開発を手掛けています。本調達のリード投資家はXTech Venturesで、ユナイテッド社や複数のエンジェル投資家も参加しています。


日本XRセンターの強みはVR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」を利用したMRコンテンツ開発です。現実と仮想の要素を融合させ、ユーザーに自然で臨場感のある体験を提供します。同社はすでに東京ドームシティで常設型MRアトラクション「XRミッション」を運営中です。このアトラクションはMRマルチプレーヤーシューティングゲームの常設施設で、休日には80分待ちの人気とのこと。

大阪・関西万博においてはNTTデータと「SAMURAI: XR 蒼天綺譚~厄災から国土を護れ~」を開発・提供しました。このアトラクションもMeta Quest 3を活用しており、AIによるパーソナライズを取り入れ、3分間で最大3人が同時に楽しめる高効率な運営を実現しています。
今回の資金調達に関して、代表取締役CEOの小林大河氏は、投資家らが東京ドームシティの「XRミッション」を体験し、その技術とVRアトラクションの可能性を高く評価したと明かしています。同氏は、今後もオリジナルアトラクションを開発し、2027年までに全国12店舗を目指す方針です。また、日本の著名なIPやクリエイターとのコラボレーションも視野に入れているとのこと。
店舗拡大の一環として、日本XRセンターは2025年8月中旬、東京都中野区の中野ブロードウェイ1階に新たな直営施設を開業します。第1弾コンテンツとしてゾンビシューティングのMRアトラクション「Zombie Storm」を提供する予定です。
https://www.youtube.com/watch?v=S4kJq30rKJI

(参考)プレスリリース


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