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ゲーム・アプリ 2020.10.02

ゾンビでバイクな“ヒャッハー”VRシューターの早期アクセス版発売

9月30日(水)、Steamで新作VRゲーム「Hell Road VR」の早期アクセス版の販売が開始されました。対応ヘッドセットはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Windows Mixed Realityで、日本語に対応しています。価格は2,050円で、10月8日午前2時まではスペシャルプロモーションとして、20%割引の税込1,640円で販売されます。

「Hell Road VR」は世紀末の荒れ地をバイクで駆け抜け、ゾンビたちをなぎ倒していくVRバイクシューター。その名の通りにレースゲーム(バイクゲーム)とレール式シューティングゲームを合体融合させたゲームシステムが特徴です。

バイクで道路を走り、障害物を避けながら、片手に持った武器で行く手に現れるゾンビを倒していきます。ゾンビを倒せば得点が入り、スピードメーターの上に備え付けられたスコアメーターへと蓄積。爆発に巻き込むなど、大量のゾンビをまとめて倒せれば高得点をゲットできます。武器もピストル、サブマシンガンのほか、ゾンビを串刺しにできる槍と言った豊富な種類を用意。バイクの性能を強化させるアップグレード機能も備わっており、チェーンソーを搭載させるなどの凶悪な改造を行えるようです。

Steamストアページによれば、現在のバージョンでは3つのマップ、8種類のゾンビ、5種類の武器が収録されているとのこと。開発のTravolab Replayによると、早期アクセス期間は半年を予定。今後のアップデートでマップ、ゾンビ、武器の追加を行っていく模様です。また、新たなマップ、武器、ゾンビのどこを優先的にアップデートして欲しいかは、Steamコミュニティに寄せられたフィードバックを参考に決めていくことをコメントしています。世紀末の地で、思う存分“ヒャッハー”したい人には注目の1本です。

ソフトウェア概要

タイトル

Hell Road VR

発売・開発元

Travolab Replay

対応ヘッドセット

Valve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Windows Mixed Reality

プレイ人数

1人

価格(税込)

2,050円(Steam


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