ハコスコの新しい体験共有の実験場、静岡県に6月開設

株式会社ハコスコとカラクリワークス株式会社は業務提携を発表しました。クリエイティブの企画や制作、イベント運営での連携を行います。共同プロジェクトの第一弾として、新しい体験共有の実験場「ハコスコカフェ」を6月にオープン予定です。

ハコスコ社はスマートフォンを装着してVRを体験できるVRゴーグル「ハコスコ」や、360度動画を投稿・配信できるVR配信プラットフォーム「ハコスコストア」等を展開する企業。一方、カラクリワークスはWeb制作やプロモーション等を行う企業です。

ハコスコカフェは、静岡県に開設される空間の制限に縛られない新しい体験共有のあり方を実験する空間。ミーティングや商品展示会のほかBBQやグランピング付きのイベントなどでの利用が想定されています。

4月27日から開催される「Media Ambition Tokyo2021」では、ハコスコカフェがサテライト会場として公開予定。イベント期間中はトークイベントも行われる予定です。

施設の概要

（参考）株式会社ハコスコ プレスリリース