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企業動向 2025.06.27

Google、スマートグラス展開に向け韓国アイウェアブランドGentle Monsterに1億ドル投資か?

Googleが韓国のファッションアイウェアブランド「ジェントルモンスター」への出資を検討していると、韓国経済日報が報じました。投資銀行関係者の情報によると、交渉は最終段階にあり、Googleは1,450億韓国ウォン(約1億ドル、約160億円)相当で、ジェントルモンスターの株式4%を取得する見通しです。

Googleは現在、Android XRを搭載したスマートグラスの開発を進めています。Android XRは、同社が手がける、VR/AR/MR向けの専用プラットフォームです。このシステムは、空間コンピューティングに対応したデバイスに組み込まれ、VR/MRヘッドセットやARグラスに活用されます。

スマートグラスの開発にあたり、Googleはジェントルモンスターのほか、アメリカのアイウェアブランド「ワービー・パーカー」とも提携しています。同社は2025年5月開催の年次開発者会議Google I/Oにて「Android XRグラス向けの開発は2025年中に可能になる」と明らかにしています。

Google開発のスマートグラスには、Googleの生成AI「Gemini」が主要機能として統合される見込みです。小型カメラ、マイクの搭載が予想されています。スマートフォンと連携してデータ送受信を行うことで、各種アプリへのアクセスを確保しながら、軽量な設計が実現されるとしています。また、視力矯正用のレンズにも対応予定です。

スマートグラス分野では他社も開発を加速しており、競争が激化しています。
競合するMetaは、アイウェアメーカー「エシロールルックスオティカ」との提携を進めています。同社はスポーツ向けメガネブランド「オークリー」から、AIグラス「Oakley Meta HSTN」を発売しました。これは2023年に登場した「Ray-Ban Meta」に続くモデルです。

(参考)Road to VR
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