MediViewは、GE HealthCareが主導したシリーズAラウンドで2,400万ドルを資金調達しました。同社はARを活用した手術ナビゲーションとイメージングプラットフォームを開発しています。
同社のプラットフォームは、米国政府の承認を受けたAR手術ナビゲーションおよびイメージングシステムで、3D患者データとリアルタイムで見えている医療画像を統合します。CTスキャンや超音波画像を利用し、医師が患者の内部構造をリアルタイムで立体的に把握できる「X線ビジョン」を提供。従来の2D画像による負担を減らし、手術の精度と作業効率を高めます。特に、生検や腫瘍焼灼といった低侵襲処置で高い精度を維持できるとしています。
MediViewは、医療手技の簡素化と普及を進め、より予測可能でアクセスしやすい処置を実現することを目指しています。
今回の資金調達により、同社はAR臨床ソリューションの商業化と臨床導入を拡大します。医療画像や治療機器を扱う企業との提携を深め、導入を広げる方針です。また、臨床での妥当性検証や規制承認の動きを加速させるとしています。
医療領域では、機器や手術のトレーニング、リハビリなどの補助ツールとして、そして手術中の支援や治療行為など様々なシーンでXRが活用されています。
参考
https://www.auganix.org/ar-news-mediview-ge-healthcare/
https://mediview.com/mediview-closes-24-million-series-a-to-redefine-surgical-navigation-and-medical-imaging-with-augmented-reality-2/
もぐら関連記事
