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ゲーム・アプリ 2020.07.08

「不思議の国のアリス」題材のVRゲームがアプデで日本語対応化

「Down the Rabbit Hale(ダウン・ザ・ラビットホール)」がアップデートされ、日本語に対応しました。合わせてSteam、Oculus Storeのストアページ、タイトル名も日本語化されています。

「ダウン・ザ・ラビットホール」はスウェーデンのゲームスタジオCortopia Studio制作によるクラシックなアドベンチャーゲームです。「不思議の国」へと迷い込んだ少女を手助けしながら、行方不明のペットを探し出します。ジオラマを覗き込むようにしてパズルを解きつつ、ストーリーを追っていく点が特徴です。

チェシャ猫や動くトランプといった「不思議の国のアリス」由来のキャラクターも数多く登場。原作読者へのファンサービスも満載です。

2020年3月26日にSteam、Oculus Store(Rift / Quest)、Viveportでリリース。対応ヘッドセットはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Windows Mixed Reality、Oculus Quest。5月にはPlayStation VR(PSVR)版もリリースされました(※海外のみ)。なお、ViveportのPCVR版は執筆時点で日本語への対応は行われておらず、ストアページも英語表記になっています。

またSteamのPCVR版はサマーセールの対象で、7月10日午前2時まで25%割引の税込1,537円で販売中です。

Oculus Quest版のレビューはこちら。

(参考)Oculus Store(Rift / Quest)、Steam


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