2020年1月8日に開始された、物理法則を重視した（physics-based）VRFPS「Crunch Element」のクラウドファンディングが、順調に進行しています。
https://www.youtube.com/watch?v=3g259r5NIyU
「Crunch Element」は、VRスタジオBlack Box VR Labが開発中のタイトルです。様々な銃火器を使用した戦闘のほか、爆発物を使用することで建物が破壊できるギミックが特長です。対応VRヘッドセットは、VALVE INDEX（バルブ・インデックス）、HTC VIVE、Oculus Riftです。
本作には、“‘Infinite Mode”と呼ばれるローグライクのゲームモードが導入されます。同ゲームモードでは、武器や装備、アバターのアップグレードを行いながら戦いますが、死亡した場合は所有アイテムやアップグレードがリセットされます。
「Crunch Element」のクラウドファンディングは、1万ドルを目標金額としてkickstarterで開始されました（2020年2月5日終了予定）。2020年1月29日現在、調達額は約9,800ドル（約107万円）に達しています。
アーリーアクセス版は3月配信予定
Black Box VR Labによれば、「Crunch Element」は2020年3月にアーリーアクセス版が配信されるほか、年末までに正式版のリリースを行う予定とのこと。同社は、正式版の発売前に、Oculus Quest（オキュラス クエスト）への対応とマルチプレイヤーモードの実装を計画していると説明しています。
ソフトウェア概要
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タイトル |
Crunch Element |
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開発元・パブリッシャー |
Black Box VR Lab |
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対応VRヘッドセット |
VALVE INDEX、HTC VIVE、Oculus Rift、Oculus Quest（年内対応予定） |
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価格 |
未定 |
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プレイ人数 |
1人（将来的にマルチプレイヤーに対応予定） |
（参考）Road to VR
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