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業界動向 2025.11.20

アバターで推しキャラになりきり ARROVAと小学館が日本発IPのデジタルファッションで提携

株式会社ARROVAと株式会社小学館が資本業務提携を結びました。提携では、日本のマンガやアニメ、ゲームのIPを活用し、VRChatなどのソーシャルVRを含むバーチャル空間で、公式のデジタルファッションとアバター体験を展開。ARROVAはデジタルファッション市場を軸に据え、商品開発やコミュニティ運営、海外展開を強化します。

博報堂DYグループの株式会社Hakuhodo DY ONEの子会社ARROVAが運営する「TOKYO AVATAR GATE」は、マンガやアニメ、ゲームの公式コンテンツと連動したデジタルファッションの市場です。ユーザーはVRChatなどで作品にちなんだ衣装や小物を利用できます。作品世界を感じながら、アバターでの自己表現を楽しめます。2025年6月にオープンして以降、国内作品とのコラボを進め、出版社やアニメ会社、ゲーム会社、クリエイターとの連携を広げています。「鋼の錬金術師」など人気作品との企画もあり、デジタルアイテムを増やし、日本発コンテンツの入り口となることを目指します。

今回の提携では小学館のIPと編集力に、ARROVAのメタバースでの実装力を合わせることで「TOKYO AVATAR GATE」を、国内コンテンツが世界に広がる拠点へ成長させます。提携の狙いは、公式商品を提供する仕組みづくり、クリエイターに価値が届く収益モデルの提示、コミュニティと協力した新しい体験の創出を目指します。市場拡大とともに課題だった収益化や運営面にも補完し合って対応するとのこと。

「TOKYO AVATAR GATE」は日本のコンテンツホルダーからの出資を受け入れ、取り組みを国内外に広げる方針です。

参考

PR TIMES

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