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PlayStation VR 2019.07.04

【PSVR】マトリョーシカのような世界で頭脳パズル「A Fisherman’s Tale」がPSVR向けに販売開始

オランダの開発会社Vertigo Games、Innerspace VRとARTEは、PlayStation VR(PSVR)にて頭脳パズル・アドベンチャーゲーム 「A Fisherman’s Tale」を発売開始しました。価格は1,999円(税込)、配信先はこちら

実力派ゲームスタジオとテレビ局の3社で開発

「A Fisherman’s Tale」は、VR FPSゲーム「アリゾナ・サンシャイン」を手がけたVertigo Games、VRゲームの開発を行うInnerspace VR、ヨーロッパのテレビ局ARTEの3社の協業で開発されたタイトルです。本作はマトリョーシカのように入れ子になった空間で、プレイヤーの居る世界の内側と、外側の「自分」と協力して試行錯誤を重ねながらパズルを解いていきます。

忘れ去られた小さな小屋に一人で住む、小さな漁師の人形の「ボブ」。嵐が来る前に灯台の一番上に到達する必要があり、薄気味悪い仲間の手を借りて小屋を出ようとしますが、外にはボブが想像もしなかったものが待ち構えています。手を使って拾ったり、投げたり、組み合わせたり、使えるものは何でも使いながら、VR頭脳パズルでいくつもの物理の法則の壁を突破し、プレイヤーは巨大な「Fisherman’s Tale」に秘められた真実を暴くこととなります。

(参考)Vertigo Games プレスリリース「A Fisherman’s Tale」PSストアページ


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