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業界動向 2018.12.20

人工知覚技術のKudan、東証マザーズに新規上場

人工知覚技術を開発・提供するKudan株式会社が、12月19日に東証マザーズへ新規上場しました。公開価格を大きく上回る値をつけており、12月20日14:10現在、14,850円で取引されています。

Kudanは2011年にイギリスで創業し、2014年に日本法人が設立されました 「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」を用いた「三次元空間認識」を可能にする「KudanSLAM」などを開発しています。

SLAMとは、デバイスが空間・立体把握をする上で最も重要な技術の一つ。ロボットの自律制御、ナビゲーション、モバイル端末によるARの実現に必要な、3次元位置推定を行う画像認識技術です。

Kudanの独自技術「KudanSLAM」は、あらゆるハードやセンサと柔軟な統合が可能です。幅広くARやVR、自動運転、ドローン、ロボティクス、IoTデバイスへ3次元位置情報を提供します。これにより、横断的な技術インフラとなることが期待されています。

Kudanは、2016年に株式会社博報堂プロダクツ、2017年にLINE株式会社、2018年7月には地図データの株式会社ゼンリンデータコムと提携。直近の資料によれば、MRデバイス開発企業のMagic Leapが取引先に含まれていることも確認できます。


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