XR Kaigi 2025が12月1日から3日まで開催されます。会場は東京都立産業貿易センター浜松町館です。XRやメタバース、VTuberなどバーチャル空間に関わる技術を扱う国内有数のカンファレンスで、2019年から開催されてきました。
今年はメインテーマである「AI」に関わるキーノートやセッション、エキスポ、ネットワーキング、アワードなど多彩な内容が予定されています。本記事では、テーマの一つでもある「ライブエンタメ」関連の注目セッションを紹介します。
「ライブエンタメ」テーマセッション
12月2日午前11時から、ポートホールで「ライブ制作フローを作り直すー日本のライブ体験を高めるプレビズ・遠隔伝送技術」が行われます。登壇するのは株式会社stuのMurasaqi氏と柄澤勇弥氏です。事前に演出を可視化するプレビズの活用例が示されます。stuが開発した遠隔伝送技術「MediaSync」も取り上げられ、制作工程を見直す取り組みや今後の方向性が語られる予定です。
| セッション名 | 日時・会場 |
| ライブ制作フローを作り直すー日本のライブ体験を高めるプレビズ・遠隔伝送技術 | 日時:12月2日(火曜日)11:00〜11:45 会場:ポートホール |
同日正午からは「バーチャルプロダクションを用いたライブ制作とその先」が実施されます。MOOV by Composition Inc.の緒方達郎氏が登壇します。バンダイナムコエンターテインメントとの協業による制作手法が紹介されます。バーチャルプロダクションはバーチャル空間と実写を組み合わせる映像手法で、品質を保ちながら改善を重ねられる点が特徴です。キャラクターライブ文化が広く根付くまでの道筋が語られる見込みです。
| セッション名 | 日時・会場 |
| バーチャルプロダクションを用いたライブ制作とその先 | 日時:12月2日(火曜日)12:00〜12:45 会場:ポートホール |
午後1時からは「日本のエンタメの未来を担う『XRライブ×IP』」が行われます。登壇者は株式会社バンダイナムコエンターテインメントの吉本行気氏と、株式会社LATEGRAの渡辺幸範氏です。VTuberやアニメ、ゲームのIPを使ったXRライブが新たな産業として成長しつつある点が紹介されます。大規模XRライブを手がける会社が設立したVCEAの活動にも触れながら、実例を交えて議論が進む予定です。
| セッション名 | 日時・会場 |
| 日本のエンタメの未来を担う「XRライブxIP」 | 日時:12月2日(火曜日)13:00〜13:45 会場:ポートホール |
「ライブエンタメ」関連セッション
午後2時からはポートホールホワイエで「中小規模から始めるバーチャルプロダクションの現在地と未来」が行われます。Mobeon株式会社の瀧石大志氏が登壇します。Aximmetryなどを使った低コストなバーチャルプロダクションの現状が語られます。中小規模の現場での課題も示されます。生成AIと組み合わせた今後の可能性が、具体例とともに紹介される予定です。
| セッション名 | 日時・会場 |
| 日本のエンタメの未来を担う「XRライブxIP」 | 日時:12月2日(火曜日)14:00〜14:45 会場:ポートホールホワイエ |
チケット情報
XR Kaigi 2025の参加にはチケットが必要です。一般8,800円、VIP29,800円、学割1,980円で販売されています。詳細や購入は公式サイトで確認できます。
| 通常 | 当日券 | VIP | 学割 | |
| 発売期間 | 11/4~11/30 | 12/1~12/3 | 10/1~11/30 | 10/1~12/3 |
| 金額(税込) | ¥8,800 | ¥9,900 | ¥29,800 | ¥1,980 |
| セッション聴講(12/1-3) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| エキスポ入場(12/2-3) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| パーティ参加(12/1) | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
| 特別セミナー(事前、アーカイブ) | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ |
| VIP体験ツアー(12/2 or 3) | ✕ | ✕ | ◯ | ✕ |



