米国FCCの公式サイトに、Apple製の新しいヘッドセットに関する文書が掲載されました。FCCは無線機能を持つ機器を米国市場で販売するための承認機関であり、今回の掲載は新製品の発表が近いことを示す可能性があります。文書には「Vision Pro」という名称は明記されていませんが、添付図面は現行モデルと同じデザインで、「Apple製の新しいヘッドマウントデバイス」と記載されています。提出日は9月16日となっています。
文書からは、このヘッドセットにThreadという無線規格が搭載されることが確認されました。Threadはスマートホーム機器と直接通信できる規格であり、家庭内の機器連携に活用できる可能性があります。
現行のVision ProにはM2チップが搭載されていますが、Appleは後継のM4チップについてCPU性能が約1.5倍、GPU性能が4倍、機械学習を担うNeural Engineは2倍以上と説明しています。M5チップは公式発表されていないものの、搭載が実現すればさらなる処理能力の向上が期待されます。特にコンピュータービジョン関連の強化につながる可能性があります。報道によれば、主な変更点はチップの刷新と新しいストラップで、それ以外の大幅な改良はないとされています。
Appleからの正式な発表は現時点でありませんが、FCCへの掲載は近い将来のアナウンスを示唆するものといえます。
参考
https://www.uploadvr.com/new-apple-vision-pro-listed-on-official-fcc-website/
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