Metaはメタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」のデスクトップ版編集ツールに、複数の生成AI機能を導入しました。これにより、バーチャル空間でのコンテンツ開発を効率化されます。

(UploadVRより:プロンプト「黄金色の草が生い茂る島」)
同社はこれまでも開発支援ツール「Creator Assistant」を提供してきました。これはAIが資料を提示したり初期設定を自動化したりするもので、自然な文章からスクリプト作成やアイデア提案も可能です。また「Style Reference」機能では、視覚や音声のスタイルを生成し保存・共有できます。これにより開発者は創作活動に集中しやすくなります。
新たに追加された編集ツールでは、3Dモデルやテクスチャの生成が可能となりました。さらにTypescriptコードの作成、空の風景、効果音や環境音のAI生成にも対応しています。
加えて、AIがバーチャル空間の島を自動生成する機能が利用可能になりました。この機能は島づくりに特化しており、ユーザーはUIを使って島の幅や長さ、形状、建物の数などを指定できます。テキストで環境のテーマを入力することもでき、数分で島が完成します。生成された木や建物、桟橋は個別にカスタマイズ可能です。
Metaが「Connect 2024」で発表した会話型AI NPCも、間もなくHorizon Worldsの全クリエイターに提供されます。このNPCはMetaの大規模言語モデル「Llama 4」を搭載し、ワールドの文脈を理解する知識を持ちます。キャラクタービルダーツールを使うことで、名前やバックストーリー、行動指針や安全設定を細かく指定できます。さらに数十種類の合成音声から選び、速度やピッチも調整できます。
これらの生成AIツールはすでに幅広い地域で利用可能で、インドやシンガポール、ベトナム、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、EU諸国が対象です。Metaは今後さらに多くの地域へ展開する計画です。
参考
https://www.uploadvr.com/meta-horizon-worlds-creators-ai-generate-islands/
Mogura VRはUploadVRのパートナーメディアです。
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