Bigscreen VRは、軽量VRヘッドセット「Bigscreen Beyond 2」の出荷を世界各地で正式に開始しました。今後7週間で、通常なら1年分にあたる台数を超えるヘッドセットを出荷するとのこと。特に2023年と2024年に出荷した製品の5倍を今年中に出荷する準備を整えているとのことです。
Exciting news!
We have officially started shipping Bigscreen Beyond 2 to customers around the world!
We expect to ship more headsets in the next 7 weeks than we typically ship in an entire year, and we are prepared to ship 5X more product this year than we shipped in 2023 or… pic.twitter.com/4KJuHqxGL5
— Bigscreen (@BigscreenVR) June 27, 2025
Bigscreen Beyond 2の需要は予想以上で、販売開始からわずか11日間で、初代Beyondが2023年に達成した1年分の販売数を上回りました。その需要に応えるため、Bigscreen VRは工場での生産活動を拡大し、技術者やカスタマーサポートスタッフを増員しています。

具体的な出荷状況としては、3月分の注文の一部はすでに発送済みです。多くの注文分についても今後数週間以内の出荷を予定しています。また、カスタマイズされたフェイスクッションを含む4月2日以降の注文分は、7月14日から順次出荷が始まる見込みです。詳しい出荷状況については、Bigscreenの公式ブログで確認できます。
「Bigscreen Beyond 2」は本体重量が107gと非常に軽く、対角116度の広視野角や、視界の隅々まで鮮明に映し出す次世代パンケーキレンズを採用。さらに、ユーザーの目の動きを追跡するアイトラッキング機能も搭載されています。
このヘッドセットはPCと有線接続し、外部のベースステーション(※VR内でのユーザーの位置情報を測定するための機器、別売)を使って使用するタイプのデバイスです。オプションとして、ユーザー個人の顔に合わせて調整できる専用フェイスクッションや、誰でも使用可能なユニバーサルタイプのHalo Mountも提供されています。
また同社は近日中に、アイトラッキングに関する最新の開発状況や、「VRChat」をはじめとするVRゲームでの性能、さらには今後追加される予定の機能についても情報を共有するとしています。主要なVRゲーム開発企業との新しい協力体制についても、今後の発表を予定しています。

参考
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