VRヘッドセットについて調べたり購入を検討したりする際に頭を悩ませるのが「専門用語」。初心者にとっては取っつきづらい用語が多く「そもそも何を説明している言葉なのか分からない」「どの数字が何を表しているのか判断がつかない」という人も少なくないはず。この記事ではVR関連でよく使われる用語を分かりやすく解説していきます。
※今記事はPodcast『もぐラジオ』の「いまさら聞けないVR専門用語 デバイス編」の内容を基に加筆・再構成しています。
「VRAM」とは?
「VRAM(ブイラム)」は、映像処理を行う際に使われるビデオ用メモリのことです。グラフィック処理を行うGPU(グラフィックス処理装置)に搭載され、画面に表示する画像や映像を一時的に記憶する役割があります。

(画像はASUS TUF Gaming GeForce RTX™ 5060 8GB GDDR7 OC Edition)
パソコンなどでゲームやVRを快適に楽しむには、VRAMの容量が重要になります。表示する映像が複雑になるほど、多くのVRAMが必要です。特にVRの場合は、片目ずつ異なる映像を高い解像度とフレームレートで表示する必要があるため、一般的な映像処理よりも高い性能が求められます。
VRAMが不足すると映像の描画が遅くなったり、カクついたりする原因になります。PC向けVRでは、VRAMが8GB以上あると安定して動作しやすいとされているので、デバイス購入の際にはVRAMの容量もしっかりと確認しておくとよいでしょう。
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