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VRヘッドセット 2025.05.18

【知っておきたいVR基本用語】「インサイドアウト」「アウトサイドイン」とは?

VRヘッドセットについて調べたり購入を検討したりする際に頭を悩ませるのが「専門用語」。初心者にとっては取っつきづらい用語が多く「そもそも何を説明している言葉なのか分からない」「どの数字が何を表しているのか判断がつかない」という人も少なくないはず。この記事ではVR関連でよく使われる用語を分かりやすく解説していきます。

※今記事はPodcast『もぐラジオ』の「いまさら聞けないVR専門用語 デバイス編」の内容を基に加筆・再構成しています。

「インサイドアウト」「アウトサイドイン」とは?


(画像はSteamVR Base Station 2.0)

VRヘッドセットのトラッキング方式には、「インサイドアウト」と「アウトサイドイン」という2種類があります。

インサイドアウト方式は、ヘッドセット自体に搭載されたカメラで周囲の環境を認識し、頭や手の位置を把握します。外部に設置する機材が不要で、簡単にセットアップできるのが利点です。現在、多くのVRヘッドセットに採用されています。

一方、アウトサイドイン方式は、外部に設置する専用の機器を用いて、ヘッドセットやコントローラーの位置を正確にトラッキングします。具体的には、部屋に「ベースステーション」などを設置し、それがヘッドセットやコントローラーを高精度で認識する仕組みです。

手軽さで選ぶならインサイドアウト式のVRヘッドセットが便利ですが、認識精度の高さを求める場合は、アウトサイドイン式のVRヘッドセッドが適しています。特にPC向けのVRシステムでは、精度重視でアウトサイドインを愛用する人も多く、そのための専用デバイスも市販されています。

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