プログラミングスクール事業やIT教育コンテンツ製作を手がけるエデュケーショナル・デザインが、Roblox内ゲームをノーコードで作成できるプログラミング教材「ロブクラッチ」の開発を発表しました。この新しいソフトウェアは、タイピングや英語の知識がない小中学生でも、ビジュアルプログラミングでゲームを作れるよう設計されているとのことです。
Robloxは、Z世代やα世代に人気のゲームプラットフォーム。8,890万人以上の日間アクティブユーザー(DAU)がいます。これまで、Roblox内で遊べるゲームを作成するには、テキストでのプログラミング(コーディング)のスキルが必要でしたが、「ロブクラッチ」はその障壁をなくすソフトウェアを目指しています。
「ロブクラッチ」の特徴は、Scratchのようなビジュアルプログラミング方式を採用している点です。ドラッグ&ドロップで簡単にコードを組み立てられるため、プログラミング初心者の小中学生でも直感的に操作できます。迷路、アスレチック、シューティングゲームなど、多様なゲームを作成可能で、完成したゲームはRoblox上で友達や家族と共有できます。
開発元のエデュケーショナル・デザイン株式会社は2013年創業。ゲームを題材にしたエンターテインメント性のある教材開発や、プログラミングスクールの運営を行っています。すでに「マイクラッチ」というマインクラフト向けのプログラミング教材で成功を収めており、「ロブクラッチ」を次の目玉コンテンツと位置づけています。
同社は、「ロブクラッチ」を通じて、小中学生がプログラミングをより身近に楽しみ、創造性を発揮できる環境を提供することを目指しています。低学年の子どもでも学べる設計となっており、将来的にはテキストプログラミングへスムーズに移行できるカリキュラムも想定しているとのことです。
(参考)プレスリリース
