株式会社MESONが、プレシリーズAラウンドにて東京ガスとHIRAC FUNDから資金を調達しました。本調達により、MESONは空間コンピューティング技術を活用した既存事業の拡大と新規事業の立ち上げを加速させる計画です。
本調達はプレシリーズAラウンドにおいて、東京ガス株式会社、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社運営のHIRAC FUNDを引受先とする、第三者割当増資により実施されました。
株式会社MESONは2017年の設立以来、AR/VRを含む空間コンピューティング技術を用いて、新たな体験デザインに取り組んできた企業です。同社は「まなざしを拡げる」というパーパスのもと、企業と生活者の新たな接点をデザインすることを目指しています。
今回の資金調達は、Appleの空間コンピュータ「Vision Pro」をはじめとする高性能デバイスの登場により、大きな転換期を迎えた空間コンピューティング市場を背景としています。調達に参加した東京ガス株式会社の清水精太執行役員は、自社のソリューション事業ブランドとMESONとのコラボレーションを通じて、空間コンピューティングの可能性を追求していく意向を示しています。
MESONはこれまでに、Apple Vision Pro向けの展示体験アプリやITOCHU SDGs STUDIOでの常設展示コンテンツの開発など、多様な空間コンピューティングの可能性を追求してきました。得られた調達資金はさらなる既存事業拡大と、新たなユースケース開発および市場の拡大に充てられるとのことです。
(参考)プレスリリース
