株式会社エスユーエスは、XRを活用した販促コンテンツを開発しました。医療機関向けの自動精算機「テマサック」をARで試し置きできるサービスや、手で操作できるインタラクティブなMRコンテンツを開発。導入を検討している医療機関の製品理解を深めます。
MRやAR活用、業務効率化や購入意欲向上に貢献
今回エスユーエスが開発したのは、医療機関向けのICT・DXソリューションを手がける株式会社カワニシバークメド向けのXRコンテンツです。同社の自動精算機「テマサック」の製品プロモーション用に3種類のコンテンツを開発しました。
ひとつめがMRを活用した操作体験と設置シミュレーションです。VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」を活用し、「テマサック」の3Dモデルを現実空間上に表示し、手で操作できます。これにより、テマサックの実機が現場になくとも、どのように操作・動作するかを確認できます。
これにより、テマサックのサイズ感の確認のための搬入や、ショールームへの移動コストを削減しています。従来はスタッフが2名必要だったところ、1名でも対応可能になり、業務効率化に成功しています。
また、エスユーエスはWebARを活用した「テマサックAR」も開発しています。3Dモデルをスマートフォン上で立体的に表示し、ARで「試し置き」ができます。アプリインストールは不要で、カラーバリエーションやサイズを手軽に確認可能です。エスユーエスによれば、「ARで紹介する事により、購買意欲が高まったというお声もいただいております」とのこと。
これらのXRコンテンツは、カワニシバークメドのグループ会社であるカワニシの新卒社員にも提供されています。新卒社員が最新の技術や実製品をより深く理解することに貢献し、今後の採用活動やプロモーションでの活用も見込まれています。


