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業界動向 2025.09.16

【XR Kaigi Hub in 大阪フォトレポート】熱気あふれる会場! XR・メタバースの最前線が大阪に集結

XR・メタバースをテーマにした「XR Kaigi Hub in 大阪」が、2025年9月11日から12日の2日間にわたり、eスタジアムなんば本店にて開催されました。会場はXR・メタバース分野のビジネス活用や新たな協業先を探す多くの参加者で賑わい、活発なコミュニケーションが見られました。

この記事では、各出展ブースの様子をフォトレポートとして紹介します。

GMOペパボ株式会社

クリエイター向けのWebサービスやアプリを展開するGMOペパボ株式会社は、メタバース事業部「ペパバース」の取り組みを紹介。VRChat社との連携による自治体向けのメタバース活用事例や、コミュニティ形成、プロモーション支援など、クリエイターエコノミーをメタバースで実現する多彩なサービスが展示されました。

キヤノン株式会社

キヤノン株式会社は、実写3DVR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」を展示。専用レンズと対応カメラ、アプリケーションで構成され、高画質な3D映像制作を簡単なプロセスで実現します。ブースでは、同システムで制作された映像の視聴体験デモに加え、写真から3Dモデルを生成する技術デモなどが公開されました。

株式会社エスユーエス

製造業や建設業向けに、VR技術を活用したリアルなシミュレーションコンテンツを提供。紹介したい製品をバーチャル化する「UREMA(ウレマール)」や、危険作業を安全に訓練できるVRソリューションなど、高い費用対効果が期待できる具体的な事例を紹介していました。

株式会社積木製作

建築・製造・重工業分野を中心に、BtoB向けのVR/ARコンテンツ開発を手掛ける株式会社積木製作。VRを活用した「安全体感トレーニング」や、現実空間のデジタルツインを構築・活用するソリューションなど、企業の課題解決に直結するコンテンツを展示し、多くの来場者がデモを体験していました。

株式会社ホロラボ

建設・建築・製造業向けのXRソリューションを開発する株式会社ホロラボ。ブースでは、高速点群表示システム「Dawn 3D Viewer」や、PLATEAU互換のデジタルツインプラットフォーム「torinome」、教育用MRアプリ「Assist」など、自社開発の多彩なソリューションパッケージを各種XRデバイスで体験できる展示を行いました。

Niantic Spatial

Niantic SpatialはVPS、Gaussian Splattingによる3Dスキャン可視化、開発者向けSDKを提供する地理空間プラットフォームです。会場ではVPSやDevice Mappingを活用したデモが紹介されました。

株式会社FORGERS

3D・XR技術に特化したサービス開発・コンサルティングを行う株式会社FORGERS。製造業向けの3D手順書・プレゼンツール「RITTAI MANUAL」や、ECサイト向けのAR/3D導入サービス「RITTAI」など、具体的な業務革新につながるソリューションをデモと共に紹介しました。

アップフロンティア株式会社

スマートフォンアプリ開発を基軸に、XRアプリの受託開発で豊富な実績を持つアップフロンティア株式会社。ブースでは、最新技術を取り入れたマーケティングソリューションや、企業のニーズに応じた多様なアプリ事例を紹介。リアルとデジタルの境界を超えた新しい体験を創造する技術力をアピールしました。

monoDuki合同会社

XR技術を活用した現場のDX推進と人材育成に取り組むmonoDuki合同会社。AIやデジタルツールを駆使し、中小事業者や教育の現場が抱える課題を解決するソリューションを展示。AIとXRを活用した新しい学びの形を提案しました。

NICT未来ICT研究所

日本の情報通信分野を担う公的研究機関であるNICTは、未来ICT研究所における研究開発成果を展示。
複数のヘッドセット装着者が同時にMRを扱う状況において、同じMRの世界にPCを使ってアクセスするマルチデバイス型のシステムが紹介されました。

株式会社ハシラス

VRアトラクション制作で数多くの実績を持つ株式会社ハシラスは、360度映像コンテンツを大迫力の体験へと進化させるシステム「WINDORA」などを出展。運用負荷が少なく、大人数で同時に楽しめる点が特徴で、不動産の内見や観光体験など、多様なコンテンツへの活用事例が紹介されました。

株式会社ビーライズ

Meta社のプレミアパートナー、HTC社のビジネスパートナーである株式会社ビーライズは、XRを活用した革新的な現場DXソリューションを提案。ブースでは、現場DXに特化した様々なXRソリューションのデモが体験できました。

HappyLifeCreators株式会社

HappyLifeCreators株式会社は、自社開発の単眼式スマートグラス「GUIDE01」を関西で初披露。シンプルかつウルトラコンパクトなデバイスで、スマートフォンアプリと連携して翻訳やナビゲーション、プロンプター機能などを利用できます。ブースではプロトタイプのほか、オリジナルウェアラブルデバイスやXRソリューションの導入実績も紹介されました。

株式会社Meta Heroes

「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに、メタバース(XR)やAIを活用した開発、DX教育施設『Hero Egg』の運営を手掛ける株式会社Meta Heroes。ブースでは、教育・防災・地方創生といった社会課題の解決に繋がる「防災メタバース」の体験コーナーを設置し、次世代の防災教育の形を提案しました。

近畿経済産業局 / 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

大阪・関西万博の機運を盛り上げる近畿経済産業局と博覧会協会の共同ブース。ここでは、スマートフォンやタブレットで万博の世界を自由に巡れる「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」を体験できました。来場者は、公式キャラクター「ミャクミャク」とのAR記念撮影を楽しむなど、アバターを通じた万博体験に触れていました。

株式会社Meta Osaka

株式会社Meta Osakaは、「未来の火災対応」をテーマにした消防士体験VRゲームを展示。火災現場での消火活動をシミュレーションし、迅速な対応方法とチームワークを学べる展示となっていました。自治体や地域防災チームとの協力事例も紹介され、防災教育におけるメタバース活用の可能性を示しました。

大阪駆動開発 × PLATEAU

日本最大級のエンジニアコミュニティ「大阪駆動開発」は、国土交通省が推進する3D都市モデルプロジェクト「PLATEAU」との連携で出展。コミュニティが主催した「PLATEAU XR & デジタルツインハッカソン」で生まれた多様な作品を展示し、オープンデータを活用したアイデア次第で広がるXRとデジタルツインの世界を紹介しました。

Utsubo株式会社 (大阪商工会議所ブース)

大阪商工会議所ブースに出展したUtsubo株式会社は、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」を題材にしたインタラクティブアートを展示。3Dレンダリング技術とボディトラッキングシステムにより、来場者の体の動きに合わせて名画が姿を変えるというユニークなアート体験を提供し、注目を集めました。

視力回復を目的としたVRゲーム(関西学院大学 井村研究室)

関西学院大学の井村研究室は、視力回復を目的としたユニークなVRゲームを展示。眼のピント調節筋である毛様体筋をストレッチする「遠近体操法」などの三要素をゲームに取り入れており、遊びながら眼精疲労の軽減が期待できるコンテンツとして、多くの来場者の関心を集めていました。

株式会社Mogura

本イベントの主催者であり、XR・メタバースの専門メディア「Mogura VR」を運営する株式会社Mogura。XR業界の動向に関するリサーチ・コンサルティングサービスや、メタバース開発支援の事例を紹介。業界の成長を多角的にサポートする取り組みをアピールしました。

国内最大級のカンファレンス 「XR Kaigi 2025」が東京で開催!

そして、年間の締めくくりとして、国内最大級のカンファレンス「XR Kaigi 2025」が東京ポートシティ竹芝で開催されます。バーチャル領域の担い手がノウハウや技術をシェアし、繋がり、高め合うことを目的とした本イベントに、ぜひご期待ください。

  • イベント名: XR Kaigi 2025
  • 開催日程: 2025年12月1日(月)~3日(水)
  • 会場: 東京ポートシティ竹芝(ポートホール・東京都立産業貿易センター浜松町館)
  • 公式サイト: https://www.xrkaigi.com/

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編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
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