Xiaomiは、次世代の個人向けスマートデバイスとして「Xiaomi AI Glasses」を発表しました。
One device. Four functions.
A good pair of glasses, Open Wearable Stereo, the first-person view camera and AI anywhere.#XiaomiAIGlasses #NewBeginnings pic.twitter.com/mURRdAgwGG
— Xiaomi (@Xiaomi) June 26, 2025
この製品のコンセプトは、「1つのデバイスで4つの機能を実現する」というものです。製品の重さは約40gで、長時間の使用でも疲れにくいよう工夫されています。アジア人の顔立ちに合わせた設計で、締め付けを感じさせない、伝統的で落ち着いたデザインを採用しています。
フレームカラーは全部で3種類。このうち2つはフレームが半透明となっています。また、度付きのレンズにも対応しており、オンラインとオフラインの両方で提携サービスを利用可能です。
Xiaomi AI Glassesには1200万画素のカメラが内蔵されており、一人称視点で写真や動画を撮影できます。明るいレンズと高いダイナミックレンジを特徴としており、EIC EISスタビライゼーションという手ぶれ防止機能も搭載しています。撮影はフレームにあるボタンを押すだけで簡単に行えます。
ハンズフリーでの利用にも対応し、子供やペットと遊ぶ時、ロッククライミングのように手が使えないスポーツシーンでも使えます。通話機能に対応するほか、サードパーティのアプリを使ってライブ配信やビデオ会議も行えます。
さらに、このグラスはAI機能「AI everywhere」を搭載し、XiaomiのAIアシスタントが利用可能です。このAI機能により、写真や動画の撮影サポート、質問への応答、物体認識、翻訳などが行えます。例えば、手元にある花をカメラにかざして名前を調べたり、英語の書籍の翻訳が可能です。
音響面でも、独自の「Open Wearable Stereo」機能を搭載しています。5つのマイクとデュアルドライバーによって優れた音質を提供するほか、音漏れやノイズを抑えるシステムも装備されています。
さらに、スマートフォンを取り出さなくても利用できる「スキャン&ペイ」機能を備えています。充電方式はType Cポートを採用し、使用中でも充電が可能です。バッテリー性能も大幅に向上しています。他社製品のMeta AIグラスと比較して、バッテリー容量が64%増えました。これはXiaomiが開発した独自の「Xiaomi Surge battery」技術を利用したものです。
価格は標準モデルが1,999元(約4万円)です。また、電子着色レンズを備えた特別モデルが2,699元(約5万4千円)および2,999元(約6万円)で提供されます。
参考
https://x.com/Xiaomi/status/1938212876956713165
https://www.youtube.com/watch?v=U7UkcGcVxR8
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