音楽アーティスト「WurtS(ワーツ)」さんのNew EP「MOONRAKER」の発売に先立ち、WurtSアバターが目の前で踊るティザー映像が公開されました。
今回公開されたティザー映像では、プロダンサーのSoraKiさんのダンス映像から動きを読み取り、WurtSさんの衣装をまとったオリジナルアバターが、EPに収録されている6曲のティザー用オリジナルリミックスに合わせて踊りを披露します。
これらは、クリエイターカンパニーM Entertainment Worksの「アバター作成技術」「モーションキャプチャー技術」「デジタル服作成技術」「AR技術」を掛け合わせた最新テクノロジーによって制作されたそうです。
合わせて、アバターをスマートフォンでAR撮影できるアプリ「MEWVER(ミューバー)」β版が12月1日(木)にリリースされます。スマホで本アプリのカメラを起動し、カメラが空間を認識することで、アバターが画面越しに出現。目の前の机の上、屋外など様々な場所で「WurtS」アバターと撮影が可能になるとのこと。
「WurtS」コメント
僕自身も映像をプロデュースしていることから、「MEWVER」を初めて見た時に、凄く可能性に満ちたものだなと思いました。ティザーでは、小さな「WurtS」が勉強机の上で踊りまくるという、「何が始まるのだろう!」とワクワクするような斬新な映像でしたが、 「MEWVER」では、スマホ一つで、人が立ち入れないような場所にキャラクターを映し出すことができるため、表現の限界を超えた革命だと感じました。
アプリ概要
アプリ名 |
MEWVER(β版) |
カテゴリー |
ARカメラアプリ |
利用料金 |
無料(アプリ内課金予定) |
対応機種(OS) |
iOS12以上がインストールされたiPhone ※iPad未対応 |
(参考)プレスリリース