Home » 賛否両論を呼びながらも突っ走る! Twitchで活躍するVTuber赤見かるびインタビュー


VTuber 2022.11.12

賛否両論を呼びながらも突っ走る! Twitchで活躍するVTuber赤見かるびインタビュー

突拍子もない行動と、猪突猛進のゲームプレイで大きな注目を集める赤見かるびさん。他配信者とのカオスな掛け合いが特に人気で、切り抜き動画なども数多く投稿されています。Twitchでは「VALORANT」や「Over Watch 2」などの長時間配信を行い、チャット欄の視聴者とも積極的に交流。Twitchをメインに活動するVTuberとして、急成長を遂げています。

そんな赤見かるびさんに、Twitchでの活動について詳しい話をお聞きしました。

母に「配信しなさい」と言われて、Twitchデビューを決意

――今回はTwitchで活躍されている赤見かるびさんに、活動内容やTwitchの魅力についてお話をうかがいます。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

赤見かるび:
お肉の国のお姫様の赤見かるびです。年齢は「にゃんにゃん」の22歳で、体重はカルビ3枚分です! 普段はFPSゲームを中心に配信しています。今まではずっと「VALORANT」にハマっていたんですけど、最近は「Overwatch 2」がおもしろくて。自分のなかで今、めちゃくちゃ来てますね。……あんまり得意ではないんですけど(笑)。

――Twitchで活動を始めたきっかけを教えてください。

赤見かるび:
私、VTuberになる前はニートで、家でずっとゲームばっかりしてたんですよ。働かずに(笑)。そしたらお母さんが、「家でゲームばかりしていないで配信しなさい」って言ってきたんです。なので、配信活動はお母さんに勧められて始めました。もともとゲームが好きだったので、「配信するなら絶対にTwitchだな」って思ってTwitchを選んだ感じですね。

――「働きなさい」ではなく「配信しなさい」と提案されたということは、お母様も普段からライブ配信などを見られていたということでしょうか。

赤見かるび:
そうですね。でもお母さんはゲームの配信はあまり見てないみたいで、ツイキャスとかを見ていたみたいです。でも私は「やるなら絶対にTwitchが良い」って思って。お母さんも「配信は配信だし、まあ良いでしょう」みたいな感じで言ってました。

――珍しい親子関係ですよね。

赤見かるび:
私もびっくりしました。「そんなこと言ってくるんだ!?」って(笑)。

――デビュー前、Twitchではどのような配信を見ていたのでしょうか。

赤見かるび:
「VALORANT」の生配信を見ていました。プロゲーマーさんもですが、濃いめのあかりんさんは好きでよく見ていましたね。あとは適当に上手な人を見て、プレイの参考にしていました。

ただ、配信は見ていても、コメントはまったくしていませんでした。今も積極的にチャットをするようなタイプじゃなくて、遠慮気味になっちゃうので。見る専でしたね。

――実際に配信を始めてみて、いかがでしたか?

赤見かるび:
人に見られる感覚が慣れなさすぎて、もうずーっと緊張してましたね。配信を始めたばかりの頃は、「VALORANT」を何時間もやっていました。

ただ「人に見られる」と言っても、最初の頃は視聴者数も1人か2人程度だったと思います。「ギリギリ1人はいるかな」くらいの感じでずっと配信していたのですが、たまたま来てくれた視聴者さんがめちゃくちゃコメントをしてくれていたので、苦痛に感じることは一切ありませんでした。「コメントがないから話せない……」みたいな状況にならなかったのは、本当に運が良かったなと思います。

――ちなみにTwitchで活動を始める以前に、こういった配信活動の経験はありましたか?

赤見かるび:
いや、ないです!配信自体も本当に初めてだったんですよ。だから最初はコメントを友達だと思って。友達に話すような感覚で配信していました。

もともと「配信前から準備に力を入れて、でっかくVTuberデビュー!」という感じでもなかったので、緊張していたのは最初の1週間くらいだけだったかもしれません。慣れてくると「何を喋ればいいんだろう?」と悩むこともなくなったような記憶がありますね。

あと、当初からVTuberとしての姿はあったのですが、パソコンのスペックが足りなくて動かせなかったんですよ。なので、最初の頃は静止画の状態で配信していました。

――TwitchにはVTuber以外にも、顔を出しているストリーマーさんや、声だけで活動される方などもいらっしゃいます。そのなかで「VTuber」として活動を始めた理由はあるのでしょうか?

赤見かるび:
私はおにくの国に住んでいるんですけど、インターネットを通じて世界の人とコミュニケーションを取るのにVTuberという形を取って自分の姿を映して配信をするのがいいと思ったからです!

それと私、イラストを見るのがすごく好きなんです。見た目が可愛いのが好きで大好きなnachoママ(甘城なつきさん)にお肉の国のモチーフでもあるお肉をコンセプトにした素敵な衣装を用意してもらえた時はとても嬉しかったです!

――実際にVTuberとして配信を始めてみて、何かメリットなどはありましたか?

赤見かるび:
私が配信を始めた頃って、Twitchで活動している日本のVTuberが今よりも少なかったんですよ。だから、それで見つけて来てくれた人も多いんじゃないかなと思います。

賛否両論を呼んだ「RUST」での立ち回り

――赤見さんといえば、先ほどもお話にあった「VALORANT」や「Overwatch」、あるいは「RUST」などのタイトルで、ほかのVTuberやプロゲーマーとやり取りをした切り抜き動画がたびたび話題になっています。

赤見かるび:
多分、一番話題になったのが「RUST」の切り抜きなんですよね。その時の動画は……あの……結構な賛否両論があったんですけど……(笑)。でもそれがきっかけで見てくれた人も多いですし、その時に「RUST」で出会って関わった人のなかには今も仲良くさせてもらっている人もいます。

(※「RUST」ゲーム内で、他VTuberの邸宅に強盗に入るというロールプレイを行い、賛否両論を呼んだ。あくまでゲーム内でのロールプレイなのでご注意を)

あの件に関しては、「おもしろかった」って言ってくれる方もいますが、「ヤバい奴だな」って言われることもやっぱり多くて、寄せられる感想にすごく温度差を感じました。

多分、ほかの配信者さんは、周囲がみんな配信者だから、気を遣いながらプレイしていたんじゃないかと思います。でも、私は「このゲームにいる人たちは全員が敵だ!」と思っていて(笑)。「みんな敵だから、嫌がることをしよう!」っていう、周囲のみなさんとはおそらく違う考え方で「RUST」をプレイしていました。その結果……あんなことになってしまったのだと思います。

――ストリーマーの方々の世界では明文化されていないマナーや暗黙のルールなども多く、「どこまで踏み越えていいのか?」を考えるのは、なかなか難しいことでもありますよね。

赤見かるび:
「RUST」で他のストリーマーの方に注意された時に、「ルールは書いておいてくんないとわかんないよ!」って言ったんですよ。配信者同士の暗黙の了解とかも、あまりわからなくて。それに「気がついたらヤバいことをやってしまっている」から、自分自身に信用がないんです(笑)。

配信者って、どんな出来事が視聴者から問題視されてしまうのか想像できない部分もあるじゃないですか。「そんなことでもダメなの?」っていうことで炎上する人もいるし。だからそういう事件を見かけるたびに「この世は難しいな……」っていつも思ってます。

――赤見さんの突拍子もない行動に対しては「自由で良いなー」と思う視聴者も少なくないんじゃないかと思います。

赤見かるび:
そう! 自由で、とても楽です(笑)。

ゲームプレイを見てもらえるのが幸せ

――Twitchのストリーマー界隈では今「Overwatch 2」が盛り上がっている印象です。

赤見かるび:
今はTwitchの配信を視聴するとアイテムがもらえる「Drops」があるので、それもあって盛り上がってるんじゃないかな。あとはやっぱり、ゲーム自体がシンプルにおもしろいです。

個人的に「Overwatch 2」で好きなのは、5対5になったところですね。6対6の時はちょびちょび敵の体力を減らす感じで嫌だったんですけど、「2」になってからめちゃくちゃ敵を倒しやすくなった気がして(笑)。試合がスムーズになった印象があって、ハマってます。

というのも私、敵を倒すのがめちゃくちゃ好きなんですよ。目の前に敵を認識したら、もう倒すことしか考えられなくなっちゃうので(笑)

――以前から対人系のゲームは好きで遊ばれていたのでしょうか?

赤見かるび:
一番最初に遊んだのは、「AVA(Alliance of Valiant Arms)」っていう5対5の爆破系のFPSですかね。それまではモンスターを倒すような対人以外のゲームしか遊んでいなかったので、中に人が入っているプレイヤーを倒すのがもう快感でしかなくて!

「これ、機械じゃなくて人なんだ!」って思うと、めちゃくちゃハマりました。それがきっかけかな。「Apex(Apex Legends)」もプレイしましたし、オンラインで競うタイプの対人ゲームはだいたい好きです。「マリオカート」とか。

そうやって「自分が好きなゲームをずーっと遊んでいるだけ」と言えばそれだけなのですが、それを今、こうやって見てもらえているのがすごいことですし、「幸せなことだな」と毎日噛み締めています。

――配信中に特に気をつけていることなどはありますか?

赤見かるび:
うーん……コメントは積極的に読んでるかなぁ。あと、以前はあまり無言の時間をつくらないようにしようと考えていましたが、最近は無言になってでも集中してプレイするスタイルにしています。あまりにも「下手だ」って言われすぎて(笑)。

――少し話から脱線するかもしれませんが、ゲームが下手だと……その……ストリーマーとしてはダメなのでしょうか?(笑)

赤見かるび:
そうですよね! ダメじゃないですよね!(笑)

――FPS系のゲームではコメント欄が白熱しやすいですよね。

赤見かるび:
まあでも、味方がいるゲームなのでしょうがないのかなと。私もいつも「味方がかわいそう」「野良がかわいそうだからちゃんとやれ」って言われています。ちゃんとやってるのに(笑)。

ただ一方で、私も言われっぱなしではないので。舐められないように立ち回りは頑張ってるし。もしヒドイことを言われたら、こっちも言い返しますし。

――赤見かるびさんとファンの関係は、見方によっては「お互いに言いたいことを言い合えている」「距離が近くて素直に話せる関係性」であるようにも捉えられそうです。

赤見かるび:
そうですね! なんでも言い合えるのは良い関係かもしれないです。だから多分、Win-Winだと思いますよ。傍から見ると荒れているようにみえるかもですが、でも私はそれも含めておもしろく感じています。

Twitchの魅力は、チャンスを得られること

――活動を参考にしているVTuberさんや、尊敬しているVTuberさんはいますか?

赤見かるび:
Twitchで活動されている方だと、猫麦とろろさんですね。あの子も個人だけど、グッズを出したりいろんなことをしていてすごいなと思います。私、1回もグッズを出したことがなくて(笑)。だからめちゃくちゃ尊敬してます。

――普段の配信では、ほかのストリーマーと何をきっかけに交流されるのでしょうか?

赤見かるび:
TwitchのRaid機能がきっかけですね。私は最初から知らない人にも結構どんどんRaidしちゃっていて(笑)。「あ、同じ『VALORANT』配信してる人だ」みたいな顔見知り感覚で、そのうちにお互いRaidし合う関係になっていきました。

先ほどもお名前をあげた濃いめのあかりんさんとは、「VALORANT」の大会に一緒に出たことで仲良くなりました。配信者としては一番古い友達と言ってもいいかもしれません。切り抜き動画とかでも取り上げてもらって、それで話題になったこともあったと思います。

――ほかのプラットフォームではあまりない文化ですね。

赤見かるび:
めちゃくちゃ良い文化だと思います。自分から裏でDMを送るのって、なかなかやりづらい部分もあるじゃないですか。でもTwitchなら気軽にRaidして関わる機会ができるので、すごくやりやすくて良いなと感じています。

たとえば、最近仲良くしている人として、ありけんさんとしんじさん高木くんの3人がいるのですが、3人とも「RUST」で出会いました。最近は「Overwatch 2」も一緒に遊んでいます。

――TwitchとYouTubeの使い分けはどのようにされているのでしょうか?

赤見かるび:
ライブ配信に関しては、ジャンルも何も関係なくすべてTwitchでやっています。一方で、歌ってみた動画や配信の切り抜き、まとめ動画については、YouTubeに載せるようにしています。

Twitchって、昔のアーカイブは消えちゃうんですよ。なので、あまり消えてほしくないアーカイブを動画にしてYouTubeに載せられたらと考えています。基本的にはTwitchで配信をしているので「YouTubeを見て興味を持ってくれた人は、よかったらTwitchの配信を見に来てね」っていう感じです。

――すでにTwitchの魅力の話はいくつか上がっていますが、赤見さんはどのような点にTwitchの魅力があると感じていらっしゃいますか?

赤見かるび:
まず大きいのは、Twitchパートナーの方がたびたび開催しているイベントですね。

たとえば、今年の9月19日から10月1日まで開催された「Twitch文化祭2022」は、「視聴者から受け取ったビッツ(投げ銭に似たTwitchの機能)やサブスクライブをポイントに換算し、そのポイント数に応じてさまざまなアイテムを獲得できる」というイベントでした。

アイテムにはレベルがあって、私はおかげさまでレベル11の「渋谷に7面の屋外広告を出せる」という権利を獲得できました! こうした体験はTwitchで配信していなかったらできなかったので、「イベントでいろいろなチャンスが得られる」のは大きな魅力だと感じています。

それと、個人的には「枠を閉じずに長時間連続で配信できる」のも嬉しいポイントですね。サムネイルをつくる必要がありませんし、「まずはこのゲームを遊んで、その次はこのゲームを……」みたいな感じで、1つの枠で続けて配信できるのですごく楽だなと。手間がかかりませんし、枠を1回閉じて配信を終了すると、放置しながら視聴していた人を逃してしまいます。なので多分、閉じないほうがお得なんじゃないかと私は思います。

――素朴な疑問なのですが、長時間配信をされて疲れることはないのでしょうか? 普段から6、7時間ずっとプレイされているので、体力がすごいなと(笑)。

赤見かるび:
そうですかね? 自分はあまり「疲れるなー」とか感じることはなくて、延々と遊んじゃうタイプなんですけど(笑)。

ずっと同じゲームを遊んでいると疲れることもありますが、途中で別のゲームに切り替えるとそうでもないんですよ。「これ、違うゲームに移動したらずっと遊べるなー」みたいなことも多いので、Twitchはそういうタイプの人に適しているとも言えるかもしれません。

――ちなみに、今までにTwitchの大会や主催イベントに出場されたことはありますか?

赤見かるび:
今年開催のイベントだと、前回の「Twitch Rivals」に出させてもらいました。さっきの話ともつながりますが、サービス側でいろんな配信者とつながるイベントを開いてくれることもTwitchの良さだと感じています。そこで仲良くなった方もいますし。

――イベントきっかけで仲良くなった人とは普段も交流があるのでしょうか。

赤見かるび:
人によりますね。配信でしか関わらない人と、配信外でも話す人……バラバラですかね。
配信者って2つのタイプに分かれると思っていて。「ゲームするなら配信したい」タイプと、「裏でもゲームする」タイプ。私はあまり裏でゲームすることがないから、裏で仲良くする友達もそんなにできてはいない(笑)。でも、Twitchで配信していれば絶対に友達は増えます!

――少し前にはFIFAの大会にも出られてましたよね。

赤見かるび:
そうです、そうです! Twitchだけじゃなくいろんな配信者がいて良い機会をもらえましたし、楽しかったです! サッカーゲームはあまりやったことがないのですが、対人戦なのでめちゃくちゃ楽しかったですね(笑)。自分でもびっくりしました。「サッカーぜんぜんわかんないのに、こんな楽しいんだ」って。

――しかもMVPに選ばれてましたもんね。

赤見かるび:
「彼女の成長があって……」って言われて、選ばれちゃいました(笑)。もっとこういった大会やイベントにも出られたらいいなって思います。

「たまにはデレてもいいんだよ!!」

――今後、配信でやってみたい企画などはありますか?

赤見かるび:
今まではずっと「VALORANT」ばかりやっていましたが、今後はいろんな配信をしたいですね。でもFPSも大好きだから遊びたいし、企画とかを考える力も欲しい。

VTuberとしては、事務所に所属していないのでなかなか大きなことはできない……というか、やろうとしてもどうすればいいのかわからない状況ではありますが、「3Dライブとかもできたらいいな」とは思います。夢は3Dライブですね。

――ゲーム配信で活躍するだけではなく、歌の活動にも力を入れていきたいと。

赤見かるび:
ゲームも好きだし、歌もめちゃくちゃ好きです! だから歌ってみた動画も出していきたいし、3Dアイドルデビューしたいですね。そのためにも「もっと活躍しなきゃ」とは思います。

――直近でやってみたいことはありますか?

赤見かるび:
直近だとやっぱりグッズ販売ですね。どんなグッズをつくろうか考えていて、私の誕生日がある1月の後半に合わせて売りたいなと。アクリルパネルみたいなデカめのものもつくりたいなと思っています。ちょうど今はイラスト頼んでいる段階です。

あとは視聴者の方から「LINEスタンプをつくってくれ」と言われることがあるので、そちらも機会があればつくりたいですね。そういったグッズとか、歌ってみたとか、配信以外のことも力を入れてやっていきたいです。

――視聴者の方からもリクエストがあるんですね。

赤見かるび:
結構言われます。「グッズ作って」「LINEスタンプ作って」「新衣装まだ?」とか。視聴者の方が喜びそうな企画とか、グッズ販売とか、どれも今までやっていなかったので……ちょっとずつでも返していけたらいいなと思います。

――視聴者の方に言われて嬉しかったことなどはありますか?

赤見かるび:
えー! 嬉しかったこと……嫌なことばっかり思い出しちゃうなー!(笑)。そもそも私の配信スタイル的に、視聴者が優しい言葉をかけるような場面がないんですよね……。いや、でも、たまにあるんですよ。「がんばってるね」とか……たまに言われると……もう……泣きそうになっちゃう(笑)。些細なことでうるっときちゃうんです。

――Twitterを見ているとファンアートも多く見られますし、赤見さんを応援している方はたくさんいると思います。

赤見かるび:
そうですね。でも、コメント欄ではあまり目立たないので、もっと表に出してほしい! ツンデレばっかりだから、もっとツンをなくしてほしい! 「たまにはデレてもいいんだよ!!」って思ってます。視聴者に対して。

ほかの配信者のファンから攻撃されることもたまにあるのですが、私はそういう人も味方にしたい。全員味方にしたい! 敵も味方にしたい!! 敵のファンを! すべて!!

――応援しています。ありがとうございました。

赤見かるびさんのTwitchチャンネルはこちら。
https://www.twitch.tv/akamikarubi


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード