2月16日(火)に3Dキャラクター作成ツール「VRoid Studio」のアップデートが実施。グッズ制作サービス「pixivFACTORY」専用のフルカラー3Dプリント用データ出力機能がリリースされました。
VRoid Studio上でポーズ・表情をつけて作成したモデルの3Dプリント用のFVPファイルをエクスポートし、pixivFACTORYの専用画面からアップロード。仕上がりのサイズと個数を指定して注文すると、作製された3Dプリントフィギュアが発送されます。サイズは10cm・12cm・15cmの3種類から指定できます。
専門的な3Dソフトウェアの知識や技術を必要とせず、世界で1つの自分だけの3Dフィギュアを作製できるとのことです。3Dプリントサービスの概要などの詳細はこちら。
また、今回のアップデートでは機能追加のほか、各種不具合の修正や英語版表記の全面的な見直しも行われました。
#VRoid Studio v0.13.0をリリース🎉🎉
キャラクターを3Dプリントできるデータ出力機能を追加!
出力データを「pixivFACTORY」に入稿・アップロードするだけで、3Dプリントフィギュアができちゃいます❣️✨詳細はこちら⬇️https://t.co/21KcCXc1Xp
リリースノートはこちら⬇️https://t.co/mZuoWhuG1s pic.twitter.com/v38zfG1dOQ
— VRoid公式 (@vroid_pixiv) February 16, 2021