8月4日(水)、ソーシャルVRアプリ「VRChat」がアップデート。使用されているゲームエンジン「Unity」のバージョンが「Unity 2019.4.29f1」に移行しました。
今回のアップデートでは、UIに“ダークモード”が実装。エディターにも多数の改善が導入され、GPUライトマッパーの向上や物理法則(Physics)のアップグレードなどが行われています。
公式サイトのパッチノートではクリエイターに対して、問題が発生した場合、自身のプロジェクトを「Unity 2019.4.29f1」にアップグレードして再アップロードすることで、多くの不具合が解決すると説明されています。
With #VRChat 2021.3.2, the Engine Upgrade to Unity 2019 LTS is now LIVE with tons of under-the-hood and quality-of-life improvements! See the changelog for more info: https://t.co/HbLJu2JOO6 pic.twitter.com/lDEdpRsx6q
— VRChat (@VRChat) August 4, 2021