施設におけるVR体験の普及促進を図る業界団体・一般社団法人ロケーションベースVR協会は、2月2日を「VRの日」に制定し、横断キャンペーンを開催することを発表しました。本キャンペーンは、2019年1月26日(土)~2月11日(月)の期間に「冬は家族でVR」のキャッチコピーを掲げ、VR界の横断キャンペーンを実施します。
2月2日を「VRの日」に選定した理由は、「両⼿でピースサインを作り、左⼿の中指を少し外に曲げたポーズは、2と2を表す様にも⾒えながら、『v』と『r』にも⾒えてくるため」とのことです。
キャンペーンにはVR体験施設の運営企業などが参画を表明
今回のキャンペーンには、株式会社バンダイナムコアミューズメント(VR ZONE)、CAセガジョイポリス株式会社(JOYPOLIS VR SHIBUYA)、株式会社フタバ図書(VREX)、株式会社電通などVR体験施設を運営している企業がキャンペーンへ参画。企業だけでなく個人も参画を表明しているとのことです。
本キャンペーンでは、幅広いVR関係者が各々のアプローチでVRの記念日を盛り上げられるよう、ダウンロードページよりアイコンやバナーを自由に利用できます。キャンペーンページへは、「『VRの日』 特設ページ掲載依頼フォーム」にて情報内容を送信することで掲載されます。