Windows向けVRMアバター操作ソフト「VMagicMirror」の最新バージョンv4.2.0が公開されました。開発は獏星(ばくすたー)さんが担当しています。
VMagicMirrorは、VRM形式の3Dアバターをキーボードやマウス、ゲームパッドで操作できるソフトです。配信活動やデスクトップマスコット、ウェブ会議など幅広い用途で利用されています。
今回のv4.2.0では、外部アプリケーションとアバター情報をやり取りする規格「VMC Protocol」の受信機能に対応しました。これにより、これまで上半身の動きに限定されていたアバターが、下半身も含めた全身の制御に対応します。表現できる動作の幅が大きく広がる更新となっています
【ご報告】(1/3)#VMagicMirror v4.2.0をリリースしました!
スレッドで更新点をいくつか紹介していきます。まず、v4.2.0からVMC Protocol受信で下半身ボーンが制御できるようになりました。今までは上半身しか動かないという制限があったのですが、ふつうに全身が動くようになります pic.twitter.com/NK1NQsVmDu
— 獏星(ばくすたー) (@baku_dreameater) August 24, 2025
また、VMC Protocolで設定した基本ポーズを反映しながら、カメラやiFacialMocapによるトラッキングデータを組み合わせることも可能です。ポーズを保持したまま、表情や細かな動きを反映でき、より自然なアバター表現を実現します。
(2/3)#VMagicMirror v4.2.0では「VMC Protocolのポーズを適用しながら、カメラ/iFacialMocapでのトラッキング結果も適用する」という挙動もサポートするようになりました。
VMC Protocolで基本のポーズを変えつつ、細かい動きはトラッキングで…みたいな組み合わせができます pic.twitter.com/ddMyhFRcsf
— 獏星(ばくすたー) (@baku_dreameater) August 24, 2025
ハンドトラッキング機能も改善され、指の動きがより明確に表現できるようになりました。また、iFacialMocapを使用した際などに処理の軽量化が行われ、アバターの動作が以前よりスムーズになっています。
VMagicMirrorは、配信やデスクトップ上のマスコット表示、ウェブ会議やリモート登壇など、多様な場面で利用できます。個人・法人を問わず、商用・非商用のいずれの用途でも使用可能です。最新のv4.2.0 Standard Editionは無料でダウンロードして利用を始められます。
参考
https://baku-dreameater.booth.pm/items/1272298
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