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ゲーム・アプリ 2016.08.15

【HTC Vive】8月第2週の新作リリース情報

今週は新しく遊べるようになった22個のHTC Vive向けコンテンツを紹介します。

Pane In The Glass

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ビルの外に宙づりになって窓ふきを行うゲーム。スポンジとスクイジーを使って窓を綺麗にします。プレイヤーを乗せたかごは、最終的にはかなりの高さまで上昇。綺麗にするほど、高くまで清掃をするほど報酬も高くなります。時々見張りの鳥がくるとも・・・。

作品名:『Pane In The Glass』(Steam内のページ
開発:Rewind:VR
リリース日:8月8日
価格:498円(リリースから一週間298円)
プレイ範囲:ルームスケール(最低2m×1.5m)
Steam評価(8月14日時点):レビュー22件、ほぼ好評

Quanero VR

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近未来的なバーで起きている事件を暴くゲーム。プレイヤーは時間の流れを遅くしたり、巻き戻したり、あるいは止めたりすることができます。時間を上手く操りながら情報を集め、事件の真相に迫ります。

作品名:『Quanero VR』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:LaserBoys3000
リリース日:8月日
価格:無料
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー21件、好評

Fancy Skiing VR

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VRでスキー体験ができるコンテンツ。座ったままでもプレイ可能です。コントローラーで「手」を動かし、両手に握られたスキーポールを上手く使いながら雪山を滑っていきます。

作品名:『Fancy Skiing VR』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:哈视奇科技
リリース日:8月6日
価格:980円
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー34件、好評

Acan’s Call: Act 1

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剣と盾を装備し、洞窟のようなダンジョンを冒険するゲーム。王道ファンタジーのような世界観です。

作品名:『Acan’s Call: Act 1』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Cyberith GmbH
リリース日:8月12日
価格:無料
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー37件、好評

Wake Up

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20~40分で終わる小さなアドベンチャーゲーム。夢の世界から脱出するために、不思議な蝶々を追いかけながら謎解きをしていきます。

作品名:『Wake Up』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Black Cell OG
リリース日:8月9日
価格:無料
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー16件、好評

MSI Electric City

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https://www.youtube.com/watch?v=HpHUcdCsoug

SFチックな近未来都市の中を、近未来的な飛行船で飛び回るゲーム。

作品名:『MSI Electric City』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Metanaut
リリース日:8月10日
価格:無料
Steam評価(8月14日時点):レビュー24件、好評

Trickster VR

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弓や剣を武器に村を襲ってくるモンスターを倒すアドベンチャーゲーム。早期アクセスコンテンツです。彼らはそれぞれが独自のスキルなどを持っているので、よく観察し、考えて対応をしていく必要があります。

作品名:『Trickster VR』(Steam内のページ
開発:Trickster Games
リリース日:8月12日
価格:980円(リリースから一週間833円)
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー14件、好評

Endless Labyrinth

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無限に生成される迷路を歩き回るゲーム。シンプルでリラックス効果を狙っているとのこと。探索中に宝石などのアイテムを収集するのも目的の一つです。モンスターや罠などの危険なものは一切なし。日中や月夜の下など、自由に歩き回りましょう。

作品名:『Endless Labyrinth』(Steam内のページ)
開発:Mike Prosser
リリース日:8月8日
価格:498円(リリースから一週間423円)
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー2件、好評

Space Ribbon

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宇宙を舞台にしたカーレースゲーム。早期アクセスコンテンツです。機械仕掛けの巨大なトラやパンダの顔が、コースを口から生成します。毎回自動で作成され、その種類はまさに無限通りです。

作品名:『Space Ribbon』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Onteca Ltd
リリース日:8月6日
価格:1,480円
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー4件、好評

AM Model Viewer

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「COLLADA」形式の3Dモデルをロードして、VR内で見たり歩き回ったりすることができるソフト。早期アクセスコンテンツです。

作品名:『AM Model Viewer』(Steam内のページ
開発:Ao Mariko 2016
リリース日:8月6日
価格:980円
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー5件、好評

Malazard: The Master of Magic

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魔法を使ったタワーディフェンスゲーム。早期アクセスコンテンツです。炎や氷の魔法、シールドやビームの魔法を手から繰り出して、360度の周りから襲い来る敵を倒します。

作品名:『Malazard: The Master of Magic』(Steam内のページ
開発:Invictus Games Ltd.
リリース日:8月8日
価格:798円(リリースから一週間598円)
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー4件、好評

Tails

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ランタンを集めて竜の尻尾を伸ばしていき、その長さを競うゲーム。早期アクセスコンテンツです。狭い区画の中を飛び回るのは、ランタンを拾うごとに自分の体長を伸ばしていく竜。最初はほんの短い姿だったドラゴンが、ゲームを進めるうちに、絡まってしまいそうなほど長くなっていきます。

作品名:『Tails』(Steam内のページ
開発:Dreamcave Studio
リリース日:8月8日
価格:798円(リリースから一週間718円)
プレイ範囲:ルームスケール(2m×1.5m)
Steam評価(8月14日時点):レビュー3件、好評

PolyDome

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それぞれに固有の音をもっている様々な形のブロックを組み合わせて音を鳴らすコンテンツ。早期アクセスです。ブロック同士を触れ合わせることでお互いが繋がり、音楽になります。ブロックはただ繋ぐだけではなく投げ入れたりすることも可能で、自分だけのオリジナル曲を作ることも。

作品名:『PolyDome』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Plan8
リリース日:8月9日
価格:無料
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー7件、好評

Armor Clash VR [RTS]

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戦争のRTS(リアルタイムストラテジー)ゲーム。ゲームは自軍の拠点を作る所から始まり、戦車などのユニットたちに指令を出して、神の視点から戦争を指揮します。

開発者コメントには、ゲームの開発して気づいた「良くない点」が二つ正直に記されています。1つはユニットが大量に必要となるRTSゲームは、VRではグラフィック負荷が高く、GPUがGTX970では不十分となる可能性があること。もう一つは、Viveコントローラー(ハンドコントローラー)を使ったRTSゲームの操作に関して、これまで開発を行った人がいないため、まだまだ改良の余地があるだろうということです。

作品名:『Armor Clash VR [RTS]』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Windforce
リリース日:8月9日
価格:1,480円(リリースから一週間1,258円)
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー3件、賛否両論

VR Ultimate Paintball: Heartbreak, Regret & Paintbots

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4つのゲームモードが搭載されたFPS。敵の繰り出す攻撃を銃で撃破し、自陣のコアを守る「ウェーブモード」、ストックした銃弾などを上手に使いながら5つのマップを攻略してゴールを目指す「トライアル」、ユーザーの評価次第で続編の有無が決まる「エピソード」、スコアを競う「競技モード」、それぞれのモードを表したマスクをつけることで、各モードのゲームが開始されます。

作品名:『VR Ultimate Paintball: Heartbreak, Regret & Paintbots』
Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発:Robert Potter
リリース日:8月9日
価格:498円(リリースから一週間373円)
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー5件、賛否両論

Worldy Cup

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https://www.youtube.com/watch?v=3oWoCvITUas

8bitのドット絵のような世界でスポーツを行うゲーム。早期アクセスゲームです。非VRモードでも遊べます。

作品名:『Worldy Cup』(Steam内のページ)(公式ページ)(英語)
開発: Tommosaur
リリース日:8月10日
価格:980円
Steam評価(8月14日時点):レビュー1件、好評

Thirst

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FPSゲームです。荒野を走る列車は、いままさに大切な「水」を運んでいる最中。そこを沢山のヘリなどが襲ってきます。走る列車の上を戦場に、敵の攻撃を避けながら銃やグレネード弾で応戦し、列車を、水を、そして世界を守りましょう。

作品名:『Thirst』(Steam内のページ
開発:RLTY CHK
リリース日:8月7日
価格:298円
プレイ範囲:ルームスケール(最低2m×1.5m)
Steam評価(8月14日時点):レビュー7件、賛否両論

Cogs and Cowboys

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https://www.youtube.com/watch?v=8b_US9KjTyY

街も武器も、アメリカ西部のテイストを持つFPS。早期アクセスコンテンツです。敵は蒸気で動くマシン。両の手の銃で、ルームスケールの戦闘を楽しみましょう。

作品名:『Cogs and Cowboys』(Steam内のページ
開発:MostWanted Game Development
リリース日:8月10日
価格:598円(リリースから一週間418円)
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー9件、好評

Tesla VR

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教育目的の宇宙シミュレーションコンテンツ。コントローラーのボタンやトリガー操作は一切なく、直感的に手を動かすだけでOK。宇宙空間でニュートン力学、および量子力学の世界を楽しむことができます。その名が単位にもなっている科学者テスラの功績を広める団体、テスラ科学財団(Tesla Science Fondation)に委託された作品とのことです。

作品名:『Tesla VR』(Steam内のページ
開発:Lex Dreitser
リリース日:8月10日
価格:無料
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー4件、賛否両論

LooWarVR

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カジュアルな一人称シューティングゲーム。夏休みにおじいちゃんの家に遊びに来た少年は、その家のトイレで大量のハエに出くわします。そのとき、戦いの火蓋が切って落とされるのでした・・・。水鉄砲のような武器で、飛んでいるハエを倒します。

作品名:『LooWarVR』(Steam内のページ
開発:CrystalGame
リリース日:8月11日
価格:398円
プレイ範囲:立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー3件、好評

Space Jones VR

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https://www.youtube.com/watch?v=nLESw0SfFmI

宇宙を舞台にしたシューティング戦闘ゲーム。

人類の宇宙進出が進む時代、賞金稼ぎであるプレイヤーは偶然にも不可思議なお宝「スター・ボックス」を拾うことになる。そのために宇宙海賊から目をつけられたプレイヤーは、大規模な戦争に巻き込まれることになる・・・。全ての敵を倒して、無事に生き残ることができるでしょうか。

※Oculus RiftとHTC Vive両方に対応

作品名:『Space Jones VR』(Steam内のページ
開発:VikingVR Studio
リリース日:8月11日
価格:1,580円
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー7件、ほぼ好評

VR Gallery

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VR空間の中で撮った写真を並べ、それらを画廊のように歩いてみて回れるコンテンツ。

作品名:『VR Gallery』(Steam内のページ
開発:HolmCom
リリース日:8月12日
価格:無料
プレイ範囲:着席、立位、ルームスケール
Steam評価(8月14日時点):レビュー2件、好評


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