吉本興業は兵庫県養父(やぶ)市をVRChat内に再現した「バーチャルやぶ」で、芸人レイザーラモンRGさんとコラボしたおみくじ処を2023年1月1日(日)にオープンします。
バーチャルやぶは養父市と吉本興業が連携し、「地方創生」につながる地域メタバースを開発・運営していくプロジェクトです。養父市には養父神社や名草神社など、歴史ある寺社が多く現存していますが、バーチャルやぶにもそれらをモチーフとした寺社が設置されています。
今回、メタバース上の寺院にレイザーラモンRGさんとコラボしたおみくじ「レイザーラモンRG 新春あるあるおみくじ」が引けるおみくじ処を設置。RGさんが監修した至高のあるあるとともに、運を開く養父市の特産品や観光地を紹介するそうです。
おみくじ処制作は、VR蕎麦屋タナベさんが担当。詳細はバーチャルやぶ 公式Twitterで公開予定です。
(参考)プレスリリース