Home » バーチャル世界での日常を映した写真を募集するアワードが開催


イベント情報 2021.06.14

バーチャル世界での日常を映した写真を募集するアワードが開催

NPO法人バーチャルライツから「VR写真大賞/Virtual Reality Photo Award  (VRPA)」の開催が発表されました。後日バーチャル空間で表彰式及び応募作品展覧会が行われる予定です。募集期間は、6月11日(金)~6月30日(水)。

このアワードのテーマは、“「VRで生きる」生活・健康・共生”で、バーチャル世界での日常を撮影した写真を募集しています。

審査員は、坪倉輝明さん、のらきゃっとさん、Tokikazeさん・Yoshiさん(アストネス)・王楷倫さん(Pimax)・バーチャルライツが担当。結果は7月第1週を目安としてNPO法人バーチャルライツ公式HPで公表されるそうです。

最優秀賞には、「賞金5千円 + 記念品(・記名されたトロフィー等の3Dモデル)」を贈呈。優秀賞や乳腺、特別賞なども用意されています。応募方法は、Twitterに「#VR写真大賞」のハッシュタグをつけて投稿。「画像の合成および加工は可能だが、自然な加工が望ましい」と記載されています。

またイベントで得られた寄付金は全額日本赤十字社東京都支部に寄付(社費協力)するとのこと。寄付の意図については「人間のいのちと健康、尊厳を守るという日本赤十字社様の使命は当法人の理念に通じる部分があり、これは物理世界,VR世界にとらわれることのない普遍的な価値観であると信じています。VRでの文化的活動を通して社会貢献を行えればと思い、この度日本赤十字社東京都支部様に後援頂き、寄付させていただく次第です」と説明しています。

より詳しい応募概要は公式サイトを確認ください。
https://www.npovr.org/VRPA2021A

(参考)公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード