8月14日(土)~8月28日(土)に開催されるVRイベント「バーチャルマーケット6」の一般出展者募集が開始されました。合わせて、キービジュアルも公開されています。
バーチャルマーケットは、バーチャル空間にある会場で出展者と来場者が3Dアイテムやリアル商品(洋服、PCなど)の売り買いができるイベント。期間中はさまざまな催しが用意されています。
また「入稿率を高め、バーチャルマ―ケットの品質向上をはかるため」、今回から一般出展者は「出展料」(3,300円)の支払いが必要になりました。またブース増加にともない、事前に抽選が行われます。申し込みの詳細は公式サイトを確認ください。
【バーチャルマーケット6 一般出展者募集要項】
一般出展者募集期間 |
4月28日(水)~2021年5月12日(水) |
出展料 |
3,300円(税込) |
抽選 |
216名(抽選発表は5月中旬予定) |
申し込みURL |
常設型ショッピングモール「VketMall」 登場
イベントでは、常設型ショッピングモール「Vket Mall」が初お披露目されます。これにより、出展者側はブースをいちから自作せずとも20種類以上のコンセプトショップから選択でき、1アイテムのみを販売できます。5月12日より出展募集開始です。
「VketMall」では、アバターやワールド、アクセサリー等のセレクトショップを中心に展開される予定です。会場にはエントランスホールを中心に、セレクトショップと複数のコミュニケーションスペースを設置。常時約100種類のアイテムが展示・出品されます。
2週間を1区切りとして、VketMall内のセレクトショップは全て入れ替わり。イベント型Vketよりも人々にとって身近で・気軽で・訪れやすく・親しみやすい空間となることを目指して運用されるそうです。
(参考)プレスリリース