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イベント情報 2018.10.15

ローソンら、“バーチャル店員”を開発 デモ展示も

株式会社ローソンとSHOWROOM株式会社は共同で、「バーチャルクルー(店員)」の活用に向けた研究開発を行うことを発表しました。バーチャル店員のデモは、10月16日から19日に幕張メッセにて開催される展示会「CEATEC JAPAN 2018」のローソンブースにて行われます。

今回ローソンはCEATECに初出展し、ブース内にローソンユニフォームを着用したバーチャル店員のデモを設置。コミュニケーションを通じて「ローソンに来店することが楽しくなるおもてなし」を提供するとのこと。

バーチャル店員は遠隔操作されており、会場では質問にすぐ答えたり、健康を気づかうアドバイスをしたり、様々なコミュニケーションが出来るようになっています。また、バーチャルクルーの制作にはアニメVR/ARブランドGugenkaのキャラメイクシステム「MakeAvatar」が採用されています。

SHOWROOMは、「自動化が進む未来のコンビニエンスストアが、今と同じく地域に根ざした場となるように、SHOWROOMが培ったコミュニティ発想を実装してまいります」とコメントしています。

(参考)SHOWROOM株式会社 プレスリリース


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