VRゲーム開発向け書籍『「VRならでは」の体験を作る Unity+VRゲーム開発ガイド』が4月15日(火)に発売されます。
本書は、ゲームライター兼ゲーム開発者の渋谷宣亮さんと、エンジニアの中地功貴さんが手掛けるVRゲーム開発書です。ともに、MyDearestのVRアドベンチャー「DYSCHRONIA: Chronos Alternate」といったタイトルに携わっています。
「プレイヤーの視界となるカメラを、ゲーム側の都合で動かしてはいけない」「触れられる範囲にあるモノのすべてに、触ったり掴んだりできるようにする」「体格差やプレイヤーによって異なるゲーム環境を、なるべく広く考慮する」といった、VRゲームで没入感を担保するために守らなければならない前提を解説。「ゲーム開発は初めて」という方に向けに、Unity操作の基本もまとめています。
書籍概要
タイトル | 「VRならでは」の体験を作る Unity+VRゲーム開発ガイド |
発売日 | 2025年4月15日 紙版発売 |
著者 | 渋谷宣亮,中地功貴 |
形式 | B5変形判/328ページ |
定価 | 3,630円(本体3,300円+税10%) |
ISBN | 978-4-297-14804-1 |
(参考)技術評論社 公式サイト