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VR動画 2020.03.12

東京都 東日本大震災の復興を発信する360度VR動画を公開

東京都は、東日本大震災被災地の復興に向けた姿を発信する360度VR動画を公開しました。「Mira(i)cle」と題した3つの動画では、フェニックスを案内役として、被災地を実際に訪れているような疑似体験ができるとのこと。



https://www.youtube.com/watch?v=4OxM0DNHdsw。

今回撮影されたのは、岩手県陸前高田市の「東日本大震災津波伝承館」、宮城県南三陸町の「南三陸さんさん商店」、福島県浪江町の「請戸漁港」など。「現地を訪れて復興状況を見てほしい」というニーズを踏まえて公開されたとのこと。また、これまでの支援・応援に対する感謝とともに、東京2020大会の理念である「復興オリンピック・パラリンピック」を感じてもらうよう制作したそうです。

今後は東京都メディアセンター(都市情報コーナー)および東京2020ライブサイト(拠点会場となる都立代々木公園及び都立井の頭恩賜公園)でのVRゴーグルを利用した公開が予定されています。

(参考)東京都 報道発表資料


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