毎年10月より開催される日本の映画祭「第30回東京国際映画祭」にてVR映画を体験できるブースが出展されることが発表されました。今回体験されるVR映画は、全国のネットカフェやアミューズメント施設に導入されているVRプラットフォーム「VR THEATER」の6作品となっています。
VR映画のラインナップは、『ウルトラマンゼロ・ウルトラファイトVR』『交際記念日』『進撃の巨人展360°体感シアター“哮”』『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』、そして今回初公開となるホラー作品『廃病院_素材_0527.mp4』の6作品です。料金は1作品600円。
4D体験が可能な椅子も設置
今回の展示は「VR THEATER」の一部店舗に設置されている半球形の回転椅子「Telepod」を使用した体験が可能です。Telepodは、VRコンテンツの音に合わせて振動する4D体験を味わえる椅子となっています。
出展ブースの概要は以下の通りです。
第30回東京国際映画祭「VR THEATER」特別ブース概要
会場 |
六本木ヒルズ ヒルズアリーナ |
アクセス |
東京メトロ日比谷線「六本木」駅出口1C 徒歩3分 |
開催スケジュール |
10月26日 11:00~20:30 |
料金 |
600円/1作品(ブース受付にて視聴チケットを販売) |