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ゲーム・アプリ 2020.09.30

「ソード・オブ・ガルガンチュア」Oculus Quest 2対応が発表

VR剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」のOculus Quest 2対応が発表されました。合わせて、10月に渡って実施される「オータムアップデート」の情報も公開されています。

「オータムアップデート」は10月1日、10月9日の2度にわたって実施。第1弾となる10月1日のアップデートではチュートリアル内容の一新、オープニングムービーの改善、女神アストレアの英語音声&攻撃効果音の変更が行われます。

第2弾となる10月9日のアップデートでは、女神アストレアの日本語音声追加、武器MOD実装、新武器の実装が行われます。女神アストレアの日本語音声は、テレビアニメ版「ソードアート・オンライン」シリーズのアスナ(結城明日奈)役で知られる戸松遥さんが担当。また、新武器の詳細に関しては順次公開されていくとのことです。

このほかキービジュアル、タイトルロゴも一新されます。

さらに10月1日には、Oculus Quest版の価格が税込1,990円から税込2,490円へと改定。なお、Oculus Quest 2版に関してはOculus Rift(Rift S)版、Oculus Quest版のいずれかを購入している場合は、同じアカウントでプレイ可能とのことです。

「ソード・オブ・ガルガンチュア」は、巨人ガルガンチュアとその軍勢との熾烈な剣戟に挑むVRアクションゲーム。Steam、Oculus Storeにて発売中です。

対応ヘッドセットはOculus Quest、Oculus Rift S、Oculus Rift、HTC VIVE、Windows Mixed Reality。最大4人まで参加可能なマルチプレイモードも収録され、仲間と協力して巨大な敵に挑めます。武器・防具類も豊富で、ステージも初心者から上級者まで幅広くフォローした100以上が用意されています。

2019年12月には、四次元空間「テサラクト」を舞台に、最深層(101F)に待ち構えるガルガンチュアの討伐を目指すローグライク風のモード「アドベンチャーモード テサラクト・アビス」がアップデートで実装。また今後、Oculus Quest 2版以外にもPlayStation VR(PSVR)版の発売が予定されています。

(参考)プレスリリース


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