コロプラは、PlayStation VR(PSVR)用ロボット格闘ゲーム『STEEL COMBAT』を2017年2月28日よりPlayStation Storeで発売します。価格は3,990円(税込)です。
本作は、360度全方位を見渡せるVRならではの円形の闘技場を舞台に、個性豊かなロボットを操作して戦う対戦格闘ゲーム。開発は家庭用ゲーム機向け格闘ゲームの開発実績を持つ、コロプラ子会社・エイティングが担当しています。
元々、2016年8月よりOculus Rift向けゲームとして配信されていた本作を、より多くのユーザーに届けたいとのことから、PSVR向けにも配信することを決定したとのこと。
プレイヤーは自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を駆使して、対戦相手の体力ゲージを0にすることで勝利となります。対戦中、近距離戦闘モードと遠距離戦闘モードの2つを切り替えることができ、状況に応じた戦闘モードの切り替えが勝利の鍵となっています。
インターネットに接続することで世界中のプレイヤーとの通信対戦を楽しむこともできます。さらに、操作やコンボの練習のためのトレーニングモードや、ほかのプレイヤーのバトルを最大6人まで観戦することができるモードも搭載されます。
仕組み自体は通常の格闘ゲームですが、「環状の闘技場の中心にプレイヤーがいて、その周りを囲むように格闘が行われる」、「必殺技発動時に前後の奥行きを使用したアクションが展開される」などが特徴的です。
なお、オンライン対戦はPlayStation Networkを利用して行われるため、PlayStation Plusへの加入(有料)が必要です。
ソフト情報
タイトル | STEEL COMBAT |
ジャンル | 格闘ゲーム |
開発元 | エイティング |
発売日 | 2017年2月27日 |
対応プラットフォーム | PlayStation4(PSVR専用) |
価格 | 3,999円 |
プレイ人数 | 1人(オンライン:2人) |
CERO | A(全年齢対象) |
(参考)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000697.000004473.html