4月10日、Oculus Storeにて株式会社Code and DESIGN制作の新作VRゲーム「SQUARE ONLINE -オンライン麻雀 –」がリリースされました。価格は税込590円。対応ヘッドセットはOculus Goとなります。
「Mリーグ」ルールを採用した、VRリーチ麻雀ゲーム
「SQUARE ONLINE -オンライン麻雀 -」は簡単操作で直感的に遊べるVRリーチ麻雀ゲーム。CPUとの対局が楽しめる1人用のほか、参加者がランダムにオンライン上に集まるフリー対局、友人同士が集まって対局するセット対局の3つのモードが楽しめます。ルールに関してはオンライン対応の麻雀としては珍しい「Mリーグ(※)」を採用。麻雀に慣れ親しんだプレイヤーのみならず、これから麻雀を覚えたい初心者もサポートしています。
※Mリーグ
麻雀のプロスポーツ化を目的に発足した、競技麻雀のチーム対抗戦ナショナルプロリーグ。
また、pixiv(ピクシブ株式会社)提供の3Dモデリングソフト「VRoid」(VRoid Studio)にも対応しており、オリジナルのアバターを用いてのゲーム参加も可能。ボイスチャットにも対応しているので、VTuberのイベント向けにも活用できるとのことです。さらにOculus Go版とは別にスマートフォン版(iOS、Android)も用意。VRヘッドセットがなくても対局が楽しめます。
なお、スマートフォン版は動画広告が表示される基本無料方式です。また、iOS、Android版のストアページによれば、リリース直後の関係で現時点ではプレイヤー数が少なく、フリー対局はマッチングしにくいため、友人同士でのプレイが推奨されています。
ソフトウェア概要
タイトル |
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀 – |
発売・開発元 |
Code and DESIGN |
対応プラットフォーム |
Oculus Go、iOS、Android |
プレイ人数 |
1~4人 |
価格(税込) |
590円(Oculus Store)、無料(iOS、Android) |
公式サイト |
Copyright 2019 Code and DESIGN inc.