日本の個人ディベロッパー「MercuryStudio」制作の新作VRゲーム「SOUNDART」が4月2日、Steamでリリースされました。対応ヘッドセットはHTC Vive、Oculus Rift。価格は税込1,980円です。また、同じくSteamで配信中の「BREAK ARTS II」をセットにしたバンドルパッケージもリリース。こちらは合計3,460円のところ、10%OFFの税込3,114円で購入できます。
「SOUNDART」はスティックを操り、曲の譜面に合わせて飛んでくるキューブを叩いたり、振り回したり、時には突き刺したりしながら壊し、リズムを取っていくVR専用のリズムアクションゲーム。自分の好きな楽曲を取り込む機能を備えており、曲のジャンルに応じて譜面を作り出せます。
また、リアルタイムでライブ風映像を表示する「ライブ観戦モード」も搭載。YouTube、Twitchと連携することで、視聴者のコメントをゲーム内のオブジェクトとして登場させることもできます。さらにアバターはVRMに対応しており、簡単なファイル差し替えだけで、好きなキャラクターでプレイすることも可能です。
著名なインディーゲームのコラボ楽曲も収録
発売に合わせて、PLAYISMがパブリッシングを担当するインディーゲームとのコラボレーションも発表。Nussoft制作の3D格闘アクション「カニノケンカ(Fight Crab)」、team ladybug制作の東方Projectの二次創作作品である2D探索型アクション「Touhou Luna Nights」の楽曲が一部収録されているとのことです。
ソフトウェア概要
タイトル |
SOUNDART |
発売・開発元 |
PLAYISM / MercuryStudio |
対応ヘッドセット |
HTC Vive、Oculus Rift |
プレイ人数 |
1人 |
価格(税込) |
1,980円(Steam) |
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