2018年12月4日より3日間、東京国際フォーラムにて開催されるCG系の国際カンファレンス「SIGGRAPH Asia 2018」。本カンファレンスのプログラム内容が公式サイトにて公開されました。
SIGGRAPHは、1974年より毎夏北米にて開催される世界最大のCG系の国際カンファレンスです。様々の分野の人や企業、エンターテイメント、アート、テクノロジーなどCGに関する先端技術などが発表・展示されており、2018年には16,500人が来場しています。
SIGGRAPH ASIAは2008年より毎冬にアジア開催イベントとしてが開催されています。日本での開催は2009年の横浜、2015年の神戸に続いて3度目です。SIGGRAPH ASIA 2018では、VR/ARに関するプログラムも実施予定です。VR/ARに関するプログラムの詳細はこちらです。
また、VR作品を鑑賞できる「VRシアター」も設置されます。上映作品は、グーグルのスタジオ「Google Spotlight Stories」の作品や、スクウェア・エニックスが手がけるVR作品「結婚指輪物語VR」、VRアイドルユニット「Hop Step Sing!」のMVなどが鑑賞可能です。
SIGGRAPH2018に関する記事はこちらです。
開催概要
期間 |
カンファレンス:2018年12月4~7日 |
会場 |
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 |
入場券 |
こちらより |
公式サイト |