Home » 飛び出す「新宿東口の猫」が第25回文化庁メディア芸術祭で受賞 特別版が現地で放映


話題 2022.09.09

飛び出す「新宿東口の猫」が第25回文化庁メディア芸術祭で受賞 特別版が現地で放映

「クロス新宿ビジョン」に現れる「新宿東口の猫」が、第25回文化庁メディア芸術祭にて「エンターテインメント部門ソーシャル・インパクト賞」を受賞。それに合わせ、特別版が9月9日(金)~26日(月) に放映されます。

第25回文化庁メディア芸術祭では、応募された3,537作品の中からアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を表彰しており、新宿東口の猫は空間表現として「エンターテインメント部門ソーシャル・インパクト賞」を受賞しました。

期間中特別版は、クロス新宿ビジョンにて7:00~25:00の間で1時間に4~8回放映されます。

新宿東口の猫は、新宿駅東口前のビル上部に設置された「クロス新宿ビジョン」にて放送され、湾曲したフォルムを活用し、巨大な三毛猫が画面から飛び出しているように見える映像が話題となりました。猫の他にも、NIKE、ポムポムプリン、トップガン、モンスターハンター、ポケモンGOなどの立体広告がこれまで放送されています。

(参考)Twitter


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード