サムスンは、10月21日火曜日の太平洋時間午後7時に「October 21 Galaxy Event」を開催します。テーマは「Worlds Wide Open」で、Android XRヘッドセットに関する発表が行われる見通しです。
ティザー広告には「Android XR初の公式デバイスに会いに来てください」との文言があり、新製品への期待が高まっています。製品名や価格、仕様、発売日はまだ正式に明かされておらず、イベントでの発表が注目されています。
サムスンは同時期にGalaxyスマートフォン向けカメラアプリを更新し、3D写真や動画撮影機能を追加しました。この機能は「Galaxy XRヘッドセット」での利用を想定したもので、製品名が「Galaxy XR」になる可能性が高いと見られます。
また、サムスンは約3年前にGoogleと共同でXRデバイスの開発を公表しており、Googleはソフトウェアを担当しています。このソフトウェアは「Android XR」として正式に名付けられました。デバイスのデザインは昨年12月に公開され、2025年の出荷が予定されています。
ヘッドセットにはQualcomm Snapdragon XR2+ Gen 2チップセットが搭載される予定です。このチップはMeta Quest 3やQuest 3Sで使用されるものの上位モデルであり、高い処理性能を備えます。
製品には高解像度ディスプレイのほか、視線を検出するアイトラッキングや手の動きを認識するハンドトラッキング機能が搭載。外部接続式のテザリングバッテリーも特徴の一つです。コントローラーの開発も進行中ですが、同梱されるかオプション販売かは未発表です。韓国メディアNewsworksによると、価格は250万〜400万韓国ウォン(約1750〜2800ドル)を目標としており、Apple Vision Pro(約500万ウォン)よりも低価格帯を意識していると報じられています。
今回のイベント翌日には、Apple Vision Proの出荷が開始される予定となっており、サムスンの新製品発表と時期が重なります。このことからも、今月はXR市場での競争がさらに活発化するとみられます。
参考
https://www.uploadvr.com/samsung-sets-a-date-for-its-android-xr-headset/
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