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ゲーム・アプリ 2022.04.16

ソーシャルVR「Rec Room」が米「NBA」とコラボ 専用コンテンツを展開

4月14日、ソーシャルVR「Rec Room」を開発・運営するRec Room社は、アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」との提携を発表。2022年の、同リーグのポストシーズン中、イベントを開催することを発表しました。

今回の提携に伴い、“Rec Center”のロビーには、「NBA」の2022年ポストシーズンを記念した、様々な新コンテンツが実装されます。コートに立って他のプレイヤーとバスケットボールを行うことなどが可能です。

また「シカゴ・ブルズ」や「ロサンゼルス・レイカーズ」といった「NBA」チームを題材にしたアバター向けのシャツやアクセサリーなども実装。公開された映像からは、バスケットコートの様子や、新たに導入されるシャツのデザインなどを見ることができます。

「Rec Room」はバーチャル空間内で他のユーザーとコミュニケーションをとりながら遊べるサービスです。ゲームで遊んだり、音楽ライブに参加したりと、さまざまな遊び方ができます。ユーザーがルームを自由でクリエイトすることもでき、ユーザー数が増加し続けています。VRヘッドセットMeta Quest(旧Oculus Quest)やPlayStation VRなどの他、スマートフォンでも体験可能です。

なお、今回の“NBAコラボ”は、現在「Rec Room」が配信されているすべてのプラットフォームで展開される予定です。

(参考)VRScout

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