2020年12月3日、ソーシャルVRアプリ「Rec Room」は、同アプリが家庭用ゲーム機のXboxシリーズ向けに配信開始したことを、公式ブログで告知しました。
「Rec Room」は、シアトルのRec Room社が開発している人気のソーシャルVRプラットフォームです(非VRモードも存在)。2020年9月には、月間アクセス数が4,000万回を突破しました。
ドッジボールやテニス、サバイバルゲームなどのミニゲームをフレンドと一緒に楽しんだり、ロビーで他のユーザーと交流したり、時には冒険に出かけたりと様々な遊びを楽しめます。オリジナルのアバターも作成可能。クロスプラットフォームに対応しており、ボイスチャット、ジェスチャー操作によるコミュニケーションも可能で、多彩な楽しみ方ができます。
今回のXbox対応によって、「Rec Room」は合計5つのプラットフォーム(PlayStation 4、Xbox、Oculus Store、Steam、iOS(App Store))に。Xbox対応を記念したアイテムが入手できるキャンペーンも実施中です。
(参考)RecRoom 公式ブログ