イオンが提供していた「バーチャルシネマ」が「AEON CINEMA WORLD」として、スマートフォン向けメタバース「REALITY」上でリニューアルオープンしました。期間は2024年6月までを予定しています。
「AEON CINEMA WORLD」では、映画作品との出会いのきっかけとなる場所としてスクリーンやポスターを常時設置しており、イオンシネマで上映中および上映予定の映画の予告動画などを楽しめます。
さらに、中央のインフォメーションエリア横にはタップ可能なパネルが配置されており、多くの視聴者と一緒にイオンシネマのウェブサイトをメタバース上で見ることができ、情報共有やコミュニケーションが可能に。ユーザーは気になった映画のチケットをその場で外部ブラウザを通して予約・購入できます。
「REALITY」では「REALITY Worlds」としてメタバースイベントプラットフォームを展開しており、これまでに東京ドームを再現したライブ会場「東京ドームワールド」や、大阪駅（うめきたエリア）を再現した「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」をオープンしました。
（参考）プレスリリース
