3月26日、イギリスのバース大学は、VRサイクリングゲーム「Race Yourselves」を発表しました。対応デバイスはMeta Questシリーズで、2025年3月現在、無料版と有料のプレミアム版(税込900円)の展開が行われています。
「Race Yourselves」では、日本やエジプト、アマゾンなどのコースで、高強度のインターバル・トレーニングや、耐久レースをプレイ可能。自分の過去のデータ(ゴースト)と対戦することもできます。プレイヤーが頭を左右に傾けて障害物を避け、報酬を集めると、ゲームのアルゴリズムがこの動きを認識し、ペダリング速度を測定。Quest単体でのプレイのほか、フィットネスバイクや(固定した)ロードバイクと組み合わせて、プレイすることも想定されています。
本作は、バース大学のREVEAL研究センター(Real and Virtual Environments Augmentation Lab)の研究者によって開発されました。同センターのクリストフ・ルッテロス博士は、1人や対戦プレイよりもゴーストとの競争の方が、2倍のフィットネス効果を得られるという研究を発表。そのデータを使用して「Race Yourselves」が開発されたとのこと。
「Race Yourselves」はMeta Quest公式アプリストアで独占配信が行われていますが、バース大学は、どのVRヘッドセットでもアプリ自体は動作させることができると説明しています。
なお開発チームは3月現在、「Race Yourselves」の追加要素を開発中。オンライン・マルチプレイヤーやAIを活用したコーチングなどの実装を予定しているほか、モバイル版のリリースも計画されているとのことです。
無料版「Race Yourselves」のストアページはこちら
有料版「Race Yourselves」のストアページはこちら
(参考)Auganix
