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圧倒的広視野角、“視る”ことに特化したVR「Pimax 8K Plus」レビュー

視野角200度と高解像度を特徴とするVRヘッドセット、Pimaxシリーズ。その最新機種であるPimax Vision 8K Plusが国内向けに発売されました。

本機は一般的なヘッドセットより広い視野角(対角200度)はもちろん、両目8K(片目4K)という破格の高解像度に加え、110Hzという高リフレッシュレート、フルRGBディスプレイの搭載により、ハイエンドモデルの名にふさわしい一台です。


(Pimax Vision 8K Plus)

この注目のハイエンドVRヘッドセットを、今回ハンズオンという形で体験。直近の先代である「Pimax 8K」とも比較しつつ、本記事にてレビューします。

比較のためにPimax 8Kを体験

まずは比較のため、先代にあたる「Pimax 8K」を体験しました。こちらも視野角は200度(対角)で、水平視野角は150度。既存のVRヘッドセットの大半が100度から130度(水平)程度であることを考えると、非常に広い視野が確保できるデバイスです。


(先代モデルにあたるPimax 8K)

筆者が初めて視野角200度を体験した感想としては、「覗き込む」感覚がないことに驚きました。視界いっぱいに広がるVR空間はとにかく圧巻。しかし「Pimax 8K」の表示の綺麗さはさほどでもなく(初代VIVEより良い、くらいだと思われます)、また視界の端がちょっと歪んで見えることも。見え方はまずまずといったところでしょうか。一方でヘッドストラップはとても簡素で、お世辞にも装着感はよろしくない……といった次第です。

このPimax 8Kの感触を踏まえた上で、Pimax 8K Plusを体験してみました。

Pimax 8K Plusを体験

まず、全体的な外観はPimax 8Kとほぼ同じ。ヘッドストラップの簡素さも据え置きで、装着感が微妙なのも相変わらずです(着け心地はややよくなっています)。

レンズ部分はこのように、横に少し伸びるような形になっています。これぞPimaxシリーズの特色である広視野角の源です。

接続規格はDisplayportとUSBの2つ。これ自体はVRヘッドセットとしては一般的ですが、「PiTool」という専用ソフトウェアも動作には必要となっています。これはPimaxシリーズのコントロールアプリケーションで、「PiTool」を経由してSteamVRなどを立ち上げる、という仕組みになっていました。

バージョン更新が頻繁に行われているのか、今回のハンズオンの際にも、一旦この「PiTool」を最新版でインストールし直すまで、ヘッドセットがPC側で認識されないというトラブルも。独自ツールゆえの取り回しの悪さ、というのはありうるかもしれません。


(Pimax社による解像度のイメージ)

さて、肝心の映像のクオリティですが、結論から言えばPimax 8Kから格段に良くなっていました。フルRGBで7,680×2,160ドット(片目3,840×2,160ドット)の8K表示という驚異的な解像度を誇る本機ですが、体感ではVIVE Pro、VALVE INDEX相当の鮮明さが感じられました。そして最大110Hzというリフレッシュレートの高さも相まって、視え方は非常に快適です。その上で視野角は200度なので、VR映像体験としては、とにかく開放感がありました。8Kで見られた「端のゆがみ」も見られなかったのも好印象です。

視野いっぱいに広がるVR世界は、「覗き込む」という感覚がほとんどなく、あたかもそこにいる感覚が非常に強くなります。VRの魅力の一つである「どんな場所にでも行くことができる」を、最大限に楽しむことができるのは、間違いなく本機でしょう。


(Pimax社による解像度のイメージ)

その一方で、あまりにも快適過ぎる解像度のせいか、逆に少しのスクリーンドアでも気になることがありました。Pimax 8Kと比較すればだいぶ抑制されていているのですが、他のVRヘッドセットと比較すると、高解像度と視野角によって相対的に気になりやすいのかもしれません。ハイスペックゆえの現象……なのかもしれません。

先行:Pimax 8KとPimax 8K Plusのスペック比較表

Pimax 8K

Pimax 8K Plus

解像度

片目3840×2160×2枚

片目3840×2160×2枚

パネル

CLPLディスプレイ

CLPLディスプレイ(フルRGB)

リフレッシュレート

最大80Hz

最大110Hz

レイテンシー

15ms未満

15ms未満

視野角

対角200度

対角200度

「視る」ことに一点特化したハイエンド機

総じて、「視界いっぱいに広がるVR世界を体験したい!」というような用途に一点特化しているヘッドセットであると感じました。最も最適なコンテンツはおそらく、ハイクオリティかつ広大なVR空間を「見る」ことに専念できるようなものでしょう。定番どころでいえば海中体験ができる「the Blu」などです。

もちろん、コントローラーを振るような普通のVRゲームに対しても、そのゲームの世界に圧倒的な没入感とともにダイブできるため、相性そのものは悪くありません。ただし、前述のようにヘッドストラップの使い勝手が悪いため、あまり激しい動きを伴うものには向いてないようにも感じられました。

このようなヘッドセット自体の特性のほか、必要スペックの高さや(今回のハンズオンではRTX2080Ti搭載のマシンを使用)、デバイスやソフトウェア側の独自性の強さも相まって、ある程度はトラブルの自己解決ができる上級者向けのヘッドセットと言えます。決して万人向けではありませんが、最適なVRコンテンツにおいて、最高クラスのVR体験をもたらす一台であることは、間違いではありません。

Pimax 8K PlusはMogura VR Storeにて販売中

ここまで紹介してきた「Pimax Vision 8K Plus」ですが、Mogura VRの自社ストア「Mogura VR Store」にて2020年5月29日より販売中です。価格はヘッドセット単体で税別105,000円、オーディオストラップ同梱版は税別115,000円となっています。

購入および製品詳細のページはこちらから。


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