隣人の女の子との甘い一人暮しを描いたTVアニメ『One Room』のVR化プロジェクトは、支援総額150万円を突破しており、『エプロン編』と『水着編』の発売が決定しています。(現在は170万円を突破)。
Tokyo Otaku Mode(TOM)は、同プロジェクトの全世界版を開始します。全世界版のプロジェクトでは、英語字幕付きアプリ配信を目指すものです。こちらは、1月27日10時よりTOM「Tokyo Otaku Mode Projects」上で展開します。※日本語ページ版は3月1日公開予定
『One Room』は、美少女キャラクターが主人公の部屋を訪れる3つの物語が描かれる短編アニメです。2017年1月からTVアニメで放送され、2018年には第2期が放送予定です。
VRコンテンツでは、1期で人気の高かった女子高生の花坂結衣(CV:M・A・O)が、体験者の部屋へ引っ越しの挨拶に来るところから始まります。アニメに登場する主人公の住む1Kアパートが完全再現されており、実寸大の空間が体験できるとのことです。
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左)『エプロン編』、右)『水着編』
本コンテンツは、株式会社シーエスレポーターズの「Gugenka」が手がけており、スマホ向けVRアプリ『めざましVR!義妹と同居生活 』と同様のポジショントラッキングが採用されます。そのため、スマホVRで部屋の中のモノを動かしたり、現実と同じように触れたりといった直感的な体験が可能とのことです。
50万円で「英語字幕付き」が配信
全世界版プロジェクトでは、VRアニメの新体験と世界中のファンに届けるための支援を募集開始します。目標金額である50万円を達成することで英語字幕付きで全世界への配信が決定されます。支援者に対するリワードには、花坂結衣のスペシャル録り下ろしボイス&サイン付きVRアプリ台本が用意されています。
なお、VR化プロジェクトは、「CAMPFIRE」「Tokyo Otaku Mode Projects」の合算となります。200万円達成で「耳掻きボイス」追加、300万円達成で「ARフィギュア」が発売されます。