隣人の女の子との甘い一人暮しを描いTVアニメ『One Room』のVR化プロジェクトが、支援総額150万円を突破しました。
現在、100万円の達成により『エプロン編』の発売と限定アイテムの実装が決定しており、今回150万円を達成したことで『水着編』の発売が決定しました。
One Room VR、おかげさまでご支援150万円を突破しました!!!水着編の開発が決定です☆本当にありがとうございます。次の目標200万円で「『語りかけモード(仮)』の膝枕に耳掻きボイスを追加」です!応援、よろしくお願いしますね♪https://t.co/fRIlMZKiRu
#VR #campfire pic.twitter.com/XasWAD0R1E— TVアニメ「One Room」公式 (@anime_one_room) 2018年1月21日
『One Room』は、美少女キャラクターが主人公の部屋を訪れる3つの物語が描かれる短編アニメです。2017年1月からTVアニメで放送され、2018年には第2期が放送予定です。本プロジェクトは、第2期の制作決定を記念して実施されます。
『One Room』のVRコンテンツは、「タッチモード」や「語りかけモード」といった美少女との触れ合いができるスマートフォン向けのものとなっています。1期で人気の高かった女子高生、花坂結衣(CV:M・A・O)が、体験者の部屋へ引っ越しの挨拶に来るところから始まります。アニメに登場する主人公の住む1Kアパートが完全再現されており、実寸大の空間が体験できるとのことです。
本コンテンツは、株式会社シーエスレポーターズの「Gugenka」が手がけており、スマホ向けVRアプリ『めざましVR!義妹と同居生活 』と同様のポジショントラッキングが採用されます。そのため、スマホVRで部屋の中のモノを動かしたり、現実と同じように触れたりといった直感的な体験が可能とのことです。
VRアプリ『One Room』の各モードは以下のとおりです。
・『タッチモード(仮)』
予定シーン「挨拶 / 勉強 / 料理 / 食事 / うたた寝 / 本の片付け」
・『語りかけモード(仮)』
予定シーン「添寝 / 膝枕(各3種類のボイス)」
目標金額を達成でコンテンツが拡充
200万円達成で「耳掻きボイス」追加
支援金額が200万円達成で『語りかけモード(仮)』の膝枕に耳かきボイスが追加されます。
300万円達成で「ARフィギュア」発売
支援金額が300万円達成で「花坂結衣」のARフィギュアが発売されます。こちらは、GugenkaのARアプリ『HoloModels』により、手のひらサイズから等身大サイズにしたり、指先にいたるまで細かくポーズをとらせたり、好きな表情に変更したりなどが可能です。制服、エプロン、水着姿の花坂結衣が用意されているとのことです。